宮沢俊義が日本人の自虐歴史観を作った!明治、大正、昭和期に日本に民主主義はなかったなどデタラメ! | チャンネルくららブログ
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河野談話を生み出したもの。 
その一つには当時のマスコミや言論界の「日本は太平洋戦争で侵略をした悪い国だから謝罪をしなければならない」という一方的な論調があります。
その諸悪の根源は本日の動画にも出てきたあの人


【6月28日配信】倉山満の直球勝負 かしわもちとプロ野球界の官僚支配を語ろう!【チャンネルくらら】 


戦後、GHQに国を売り、日本人の価値観を180度転換させることに成功し、日本人に永遠に敗戦国として生きることを約束させた東大憲法学の祖、宮沢俊義氏。


第4代プロ野球コミッショナーでもある宮沢俊義氏

誰が殺した? 日本国憲法!/講談社 より
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①もともとは大正期の憲法学の泰斗である美濃部達吉教授の後継者として憲法学講座を担当。 

②敗戦後、松本烝治憲法大臣と美濃部教授、その助手として帝国憲法改正作業に従事していた時
⇒「本来ならば帝国憲法改正は不要である」と公言

占領軍が松本大臣を嫌っていることを知るとあっさりと裏切る
⇒「ここで占領軍に寝返れば、自分は神のごとき権威になれる」と判断

GHQ占領軍は、権力を振りかざすことはできても、細かい国際法や憲法学の議論はできない
本来は「占領国による被占領国の憲法改正指示は国際法違反であることはGHQも認識している・・
⇒宮沢俊義は、そこで本来は無効である日本国憲法の理論を正当化

⑤そのためにひねりだした
詭弁8月革命説
「昭和20年8月15日に革命が起きていた
⇒「日本は天皇主権の君主国からまったく別の国民主権の共和国になった
⇒「昭和天皇が初代天皇だ」

⑥革命には前の時代の悪魔化が必要
⇒「戦前の日本はあらゆる面で暗黒社会だった。」

⑦過去の日本の歴史は全て否定
⇒「戦前までの日本は恐ろしい国だった。」「日本国憲法の制定ではじめて明るい、別の国に生まれ変われた。」
⇒「帝国憲法は過去の遺物だから明治憲法と呼ぼう」「戦前の日本には民主主義など存在しなかった。」
⇒「天皇を現人神として崇拝させられた。姿を見たら目が潰れるなどと教えられた。だから特攻隊のような狂信者が多発した。」

歴史学も宮沢学説を踏襲、全国の教育現場で宮沢学説が教えられる。

⑨東大憲法学は日本国における価値観となっていく
⇒司法試験・公務員試験・教員採用試験・大学までの入試は東大憲法学が決めた価値観に基づいて出題される。

裁判官、弁護士、官僚も教育者も大学生も、日本国憲法の理論に染まります・・
戦後の日本人は、日本国憲法により作り変えられてしまったのです・・

★倉山塾は戦後、嘘で塗り固められた自虐史観ではなく正しい日本の歴史・文化・伝統、自主憲法について学ぶ塾です。
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