『嘘だらけの近現代史』シリーズ累計20万部突破で扶桑社担当の犬飼孝司さんが社長賞を受賞されました
犬飼さん公式ツイッターより
『週刊SPA!』にて、ときどき書籍。アイコンは峰なゆか先生による似顔絵です!(完全に一致)。倉山満さん『嘘だらけシリーズ』と新刊『保守の心得』を買ってくださいませorz
https://twitter.com/inunekokai
何を隠そうブログ主(チャンネルくらら事務局担当)が初めて手にした倉山満の著書はシリーズ1作目のコチラです↓↓
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冒頭のはじめにからビックリ・・
はじめに---番犬様との付き合い方を考えよう!
われわれ日本人が生きていくうえで、アメリカというものをどのように考えればいいのでしょうか。アメリカはわれわれ日本人にとって、斬っても切れない厄介な存在です。
ところでアメリカ合衆国、あるいは在日米軍のことを「番犬様」と呼ぶのをご存じでしょうか。これはなんと日本政府の公式見解です。
第51回国会衆議院外務委員会 国会議事録椎名国務大臣 答弁
「日本の政治の目標としては人類の良識に訴えて共存共栄の道を歩むという姿勢でございます。ただたまたま不量見の者があって危害を加えると言う場合にはこれを排撃する、こういうための番犬と言ってもいいかも知れません、番犬様ということのほうが。」
「日本人が信じている教科書的アメリカ史」は嘘にまみれている
アメリカという国は「強迫神経症」のように繰り返す一定の歴史パターンがあります。それさえ知ってしまえば実は「番犬様」のコントロールはそれほど難しいものではありません。戦前にもこの点を見切って対米関係に卓越した意見を持っていた政治家や官僚たちがいました。
真実のアメリカの姿は・・・
その1 アメリカはバカ!
その2 アメリカはヘタレ!
その3 でもやるときはやる!
イメージは映画『メジャーリーグ』
第1節 ワシントンは架空の人物?
イギリスの「落ちこぼれ」がアメリカ大陸へ流されたのがメイフラワー号
メイフラワー号
三十年戦争時の虐殺を描いたジャック・カロによる版画『戦争の惨禍』(1632年)
このあとヨーロッパ人は「近代化」への道へ
この戦争を機に「宗教はほどほどにしようね」というふうになっていきます。
具体的には「火あぶり」「魔女狩り」「錬金術」「魔法」といった迷信の世界と最終的に決別し、大人の社会に成熟していくのです。
参考:「元慰安婦」の聞きとり調査はアリバイ作り?「世界を舞台にした歴史」を学び歴史問題の解決を考えよう
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11812079962.html
「近代化なんて嫌だ」という宗教原理主義者の皆さん彼らメイフラワー“サティアン”の連中は苦難の末にアメリカ大陸に漂流し餓死しそうになります。そこでかわいそうに思った現地人(ネイティブアメリカン)が食べ物をくれたので助かりました。
※サティアンとはオウム真理教の宗教施設
彼らの信仰によれば「神様は我々に試練を与えた。しかしこの絶体絶命の危機に彼ら現地人を差し向けるように計算されていたのだ」ということになるのです。現地人になどまったく感謝しません。
その後彼らや彼らの後にやってくる“自称”開拓者たちが、現地人を殺しながら土地を奪うのですから、恩をあだで返すとはこのことです。
現代アメリカの支配層は「WASP」(ホワイトアングロサクソンプロテスタント)
この戦争を機に「宗教はほどほどにしようね」というふうになっていきます。
具体的には「火あぶり」「魔女狩り」「錬金術」「魔法」といった迷信の世界と最終的に決別し、大人の社会に成熟していくのです。
参考:「元慰安婦」の聞きとり調査はアリバイ作り?「世界を舞台にした歴史」を学び歴史問題の解決を考えよう
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11812079962.html
メイフラワー号に乗っていたのは
「近代化なんて嫌だ」という宗教原理主義者の皆さん彼らメイフラワー“サティアン”の連中は苦難の末にアメリカ大陸に漂流し餓死しそうになります。そこでかわいそうに思った現地人(ネイティブアメリカン)が食べ物をくれたので助かりました。
※サティアンとはオウム真理教の宗教施設
“サティアン”の皆さんは誰に感謝したでしょうか「神様(ゴッド)、このような幸運を与えて頂き有難うございます」と叫びます。
彼らの信仰によれば「神様は我々に試練を与えた。しかしこの絶体絶命の危機に彼ら現地人を差し向けるように計算されていたのだ」ということになるのです。現地人になどまったく感謝しません。
その後彼らや彼らの後にやってくる“自称”開拓者たちが、現地人を殺しながら土地を奪うのですから、恩をあだで返すとはこのことです。
300人以上のネイティブアメリカンを米軍の第7騎兵隊が虐殺。逃げる女・子供を3キロも追いかけて皆殺しにしたそうです。
「ウーンデッドニーに私の心を埋めて」(Bury My Heart at Wounded Knee) より
「ウーンデッドニーに私の心を埋めて」(Bury My Heart at Wounded Knee) より
最終的にはアメリカ・カナダに1000万人いたインディアン(ネイティブアメリカン)の95%が死に絶えたと言われています。
アメリカは先に入った移民が後から来た移民を差別する国なのでWASPが威張っているのです。
つまり現代の我々が想像するアメリカ人とは「イギリス人の落ちこぼれ」の子孫なのです。
この続きはまた後日
「ただの極悪人リンカーン」「世界史的災厄をもたらしたウィルソン」・・とまだまだ通説と真逆の黒歴史の数々が
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倉山満の直球勝負 WiLL5月号のご紹介と クラノーマルアクティビティ (Kuranormal Activity) ゲスト 上念司 【チャンネルくらら】
つまり現代の我々が想像するアメリカ人とは「イギリス人の落ちこぼれ」の子孫なのです。
この続きはまた後日
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