今回の発言は日韓関係の改善を促す米政府に配慮した高等戦術と言えそうだ。
2014.3.15 夕刊フジ
外交と軍事は両輪である。
軍事力を伴わない外交など何の発言権も持たないのです。
明治時代、なぜ日本は発言権を得ていたかと言えば、
日清・日露戦争に勝ち、軍事力を有していたからです。
日本人は「外国が怒っている」と聞くと、すぐに
「自分たちに問題がある」と思いこみます。
完全に相手が悪い場合でも「自分たちにも問題が
あったのではないか」と内省してしまう。
国際社会でそんな態度でいれば、「すべてお前が悪い」
となります。「謝るな」「舐められるな」が国際社会の
ルールです。
そもそも分かり合えないからこそ他国なのです。
- 引用;保守の心得 (扶桑社新書)より
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軍事力をアメリカ任せの戦後日本に
思い通りの外交を期待しても簡単にはいきません
ではどうすればいいのでしょうか。
前掲の夕刊フジの記事の続きです。
だが、首相は談話見直しを否定したが、歴史認識については
「有識者や専門家の手に委ねるべきだ」と指摘。
新たな談話や政府見解を示すことまでは否定していない。
チャンネルくららは歴史的事実を元に
各分野の専門家が確かな言論活動を
積み重ねるチャンネルです
先日告知したとおり(http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11796884113.html)
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迷惑な隣国の嘘・嘘・嘘を
二人の歴史家がバッサバッサと斬っていきます
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