こんにちわ 富山で普通に暮らすイラストレーター山崎たかしです。
先日似顔絵のお仕事で長野県の飯田市まで行ってきました。
画像は移動中に立ち寄った恵那峡サービスエリア。 のどか〜。
似顔絵というと色紙や作画用紙に描くイメージがありますが今回はウッドバーニング。
木に線を焼いていく技法でおかげさまで予定は事前予約でほぼ満席。集客のお手伝いも兼ねているのでお役に立てて嬉しいです。
時間は進んでお昼休みで自由時間。 現場の近くをGoogleマップで調べたら徒歩圏内で気になるお店を発見!
それがここです。
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200603/20011346/
どうですか。 情報がなければこのお店の中に入ろうとはまず思わない…ていうか営業してるってわからないです。 営業中の札が逆に怪しすぎる!笑
僕はこういたローカルでさびれた感じのお店が好きなので躊躇なく中へ。
おお!昭和の世界へタイムスリップしたようなこの内観! いいですね! まるで時間が止まっているかのような…
と、思ったら…
本当に時計が止まっていました。笑 入店したのは12時過ぎです。 はい、合格。
そしてメニューはこちら
潔いですね。 昔は他にも色々あったのかな? 頼んだのは中華そば。
タイミングよくて(?)客は僕1人。 穏やかな店主がお盆に乗せて持ってきてくれました。
なんとシンプルな。 丼はちょっと小ぶりですがちょうどいい量です。 麺は柔らかくてスープも独特ですが基本は醤油といった感じでしょうか。
懐かしい味で美味しいです! チャーシューは油が少なく歯応えあり。麺が柔らかいので肉はしっかりというバランスでしょうか。知らんけど。
食べ終わると丼に店名が! スープは飲み干せそうでしたが健康に気を遣ってここまで。
支払いはラーメンが届いた時点で店主に直接支払っているので帰りの挨拶してそのままお店を出ました。
ですがどうやら食べ終わった丼はセルフで厨房に持っていくシステムだったみたい。あとでネットを見返している時に口コミで知りました。
店主が1人でやっているので負担を減らすために客が自然に始めたルールらしい。 今度行くことがあったら片付けますね。