仮面夫婦を修復して
家族が喜びの毎日に
人生を取り戻す
心理カウンセラー Nakoです🍀
今日は、
『夫が妻からの
察してほしいが通用しないワケ』
についてお伝えしていきますね。
夫が妻からの察してほしいが通用しないワケ
私がひとり忙しくやってんのに
この夫の行動に
すっごくイライラしませんか？
・察してくれない
・気付かない
・おかいまいなし
・助けてくれない
実は夫、本当に気付いていない…。
夫が妻からの察してほしいが
通用しないワケは…
男性には
「察する能力」がないからです。
フル無視の夫に
おい夫よ！なぜ察しない？！
わたしを見ていないのか？
あなたはそう思い、イライラが
募る一方ではありませんか？
私も自分だけが頑張り、察しようと
しない夫にいつもイライラ。
気付いてほしいから尚更頑張るを
くり返し悪循環になっていました。
でも、ママ友の会話で
「うちは夫が○○してくれる～」
「昨日もしてくれた～」
なんて聞くと何で夫は？と
モヤモヤ…
落ち込んでしまう…。
それは、そのママ友が
夫を理解して○○をしているだけ。
この方法は最後に伝えています
だから
あなたが落ち込む必要は
まったくないんです。
そもそも男性には
「察する能力」を
持っていない のですから。
男性と女性では
脳のしくみが違うので
男性はちゃんと言わないと、
お願いをされないと分からない。
あなたが当り前にできちゃうことを
期待してもできないんですね。
夫はあなたを見ていない
のではなく、
妻は何も言わないから
何も問題がないのだろうと
思っているだけなのです。
こっちとしては
そんなもん忙しそうなら
手伝うのが当り前だと
思ってしまうんですけどね…。
この理由は
昔の狩猟時代にさかのぼりますが、
男性の役割は
狩りに行き食糧を調達すること。
獲物を狙うためには命がけ、
１点に集中し意識を向けていたので
シングルタスクです。
一方、女性の役割は
周囲とのコミュニティを築き
木の実を採ったり子育てだったので
マルチタスクが得意なのです。
妻が察する力が高いのは
察し力＆共感力の
女性特有の能力だったんですね。
ではあなたは
どうしたらよいか？
夫を変えることはできないので
あなたがひとりで頑張るのではなく
やってほしいことを夫に伝えて
あげればいいんです。
でもただそれだけを伝えても
夫には伝わらない。
２つポイントがあります！
・I(アイ)メッセージで明確に伝える
（私は○〇だから、○○してほしい）
・してくれたらお礼をちゃんと伝える
メッセージは
・私は今日体調が悪いから家族分の
ご飯も買ってきてほしい
・私は皆で早くお出かけがしたいから
あなたも洗濯を畳んでほしい
・私はご飯を作りたいから
子どもの宿題をみてあげてほしい
あなたが明確に伝えてあげると
夫も分かりやすく行動ができるのです。
そしてあなたから頼られている、
あなたが褒めてくれる、
感謝してくれると
夫も嬉しくなり自信に繋がるのです。
あなたが喜ぶ顔が見たくて
幸せにしたくて夫は行動してくれる
ようになるのです。
ママ友はこれができていたから
夫も行動できるようになったのです。
すべてはあなた次第ですよ。
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
明日も
あなたが幸せに生きるコツを
お伝えしていきます
楽しみに
お待ちいただけると嬉しいです