少し遅いですが、あけましておめでとうございます!
今年ももりみの気まま日記を、よろしくお願いします。
今月5日より、私は実家の方におり、主にショッピングをして過ごしました。
こんなにゆっくり買い物できたのは久しぶりだったので、すごく楽しかったですね。
15年近く暮らしていた街というのもあって、やっぱりすごく落ち着きます。
だから、今日帰る時が本当に名残惜しいものでしたね・・・。
やはり両親からはこっちに戻ることを勧められていますが、まだまだ大阪で頑張っていきたいと思います。
KinKi Kidsコンサート
今日はKinKi Kids concert Promise Place 2023-2024のお話をしたいと思います。
今回は、1月2日の大阪京セラドーム公演での参加です。
前日の能登半島地震の影響で中止になる心配はありましたが、予定通り開催となります。
そこは安心したものの、震災で今回行けなかった方々のことを考えると、少し後ろめたい気持ちはありました。
それでも行けるなら行かないと後悔すると思うので、楽しむことに。
京セラドームに到着
京セラドームは初めてでしたが、近くにイオンやビバホームがあってビックリしましたね。
ドームに入る前に、グッズ販売でペンライトを購入します。
今回は、この商品のみの販売となっていました。
風鈴みたいで、とても綺麗ですよね。
さて、ドームの中に入ります!
今回の座席
デジタルチケットの案内通り、1番ゲートから入り、紙チケットを受け取ります。
気になる座席は、なんとアリーナ席でした!!
アリーナ席に座ることが目標だったので、本当に嬉しかったですね。
トイレを済ませ、会場に入ります。
アリーナ席のエリアに入ると、ステージの大きさに驚きました。
これまでドームツアーには2回参加しましたが、キンキとダンサーと楽器演奏の方々が立つステージは、こんなに大きいものだったのだと改めて感じましたね・・・。
人一人だけだと、とてもちっぽけに見えてしまうのではないかと思うぐらいに。
そして、キンキのコンサートではモニターが5つあるのですが、特に真ん中のモニターはでかかったです。
このおかげで、ステージから遠いスタンド席でも、ちゃんとモニターが見えていたことが分かりました。
コンサートスタート!
17:00、ついにコンサートが始まります!
観客が手拍子をする中ステージ現れたのは、なんとランボルギーニをはじめとする幾つもの高級車。
ステージ上でプロの方が高度な運転をするという、ただでさえ豪勢な始まりのところに、車に乗ったKinKi Kidsの2人が登場します。
車を降り、1曲目となる「シュレーディンガー」を歌います。
このMV以上に派手なステージ演出が、この曲を盛り上げていましたね。
ちなみに私は向かって右寄りの席で、光一さんがよく見えました。
キンキは2人ともカッコイイですが、光一さんは彫刻のような美しさですよね。
剛さんは、個人的には犬みたいな美しさがあると思っています。
そして、それぞれ車に乗りこんで歌う2曲目は、「Secret Code」。
この曲では、お2人が車でアリーナの通路を通りながら歌っており、さらに近い距離で彼らを見ることができます。
3曲目は「99%LIBERTY」という曲でした。
最初の3曲は、早めのテンポでエレキギターが目立つ派手なメロディが印象的なものであり、高級車に乗って歌うという演出にまさにぴったりでした。
そしてMCは、今回も期待を裏切らないものでしたね。
中盤のMCでは、お2人が若い時によく着ていたと噂のふんどしの話が出てきたのですが、剛さんがそれを久々にやろうかと提案していたのです。
しかし、この年齢でふんどしはキツイやろと、光一さんに突っ込まれるという。
このような話の直後に歌う曲は
「もう君以外愛せない」というバラード曲でしたが、剛さんが自分のパートを歌い出してすぐに笑ってしまい、まさかの曲が中断となることに。
これで最初のサビ前だけはパート交換になるという珍しい展開となりましたが、途中で笑い出すことなく歌い切りました。
その後もKinKiの名曲が続きますが、私が特に印象に残ったのがこの3曲。
1曲目は、「愛のかたまり」。
この曲はキンキの曲の中でも有名な曲であり、光一さんが作曲、剛さんが作詞という2人の合作となります。
「どんなに喧嘩をしても 価値観のズレが生じても 一瞬で笑顔作れる 武器がある私たちには」という歌詞が1番好きです。
たとえ大きな喧嘩をしても、お互い本来の気持ちに戻れるような強い絆があるって、すごく素晴らしいことですよね。
この関係性は、お互いにとことん向き合えていないと、難しいものだと思います。
私達も、この歌詞の通りの関係性でいられていると確信しています。
あと、「愛のかたまり」という曲には、私が初めてKinKiのコンサートに参加した時(2019年)の最初の曲だったという思い出があるのです。
そういう意味でも、個人的に思い入れの強い1曲となっています。
2曲目は、「硝子の少年」。
「キンキといえばこれ!」というほど1番有名なデビュー曲です。
私はこの曲が、ファンになったきっかけなのですよね・・・。
キンキのことを全くしらない私の彼氏も、この曲だけは歌えるのです。
コンサートでは毎回聴く曲ですが、やはり何度聴いても飽きませんよね。
3曲目は、「全部抱きしめて」です。
この曲では、本人がワンフレーズ歌うたびに「光一!」または「剛!」とコールするのが定番なのです。
私は今回、これを初めてすることができてとても嬉しかったですね。
アンコール
「フラワー」で公演は終了・・・ですが、アンコールを忘れてはなりません。
観客全員のアンコールで、再び戻ってきたキンキを初めとするステージメンバーたち。
彼らは、金の衣装で登場しました。
つまり、最初に歌っていた「シュレーディンガー」を、MVの衣装で歌うことになるのです!
この日2回目のシュレーディンガーも、1回目の時と変わらずゴージャスでしたね。
ラストの曲は、昨年の紅白歌合戦でも歌っていた「Amazing Love」です。
この曲が終わる時、銀テープが降りかかります!
アリーナ席に座ったなら取って帰りたいところですが、取るのに難航します。
残りの数が少なくなった時、手を伸ばして1本取ることができました!
長いこと夢に見ていた銀テープゲットを、この日叶えることができたのです。
その嬉しさで、キンキがまだステージにいることを忘れて、銀テープを眺めていましたが、光一さんの声でそのことに気づきます。
キンキを最後までお見送りし、コンサートは無事に終了しました。
コンサート終了後
京セラから最寄り駅に向かう前に、最後の1枚。
この銀テープ、実はとっても長く、2メートルぐらいはあるのではないかと思います。
今までのコンサートで見ていた銀テープが、これほど長いとは思っていなかっただけに、とても驚きましたね。
この貴重な戦利品は、銀テープホルダーに入れました。
首にかけられるほど長いやつと、ストラップサイズの2種類です。
こういうのを作りたかったので、できた時もうっとり眺めていました。
感想
今回のコンサートは、個人的に1番最高でした。
ステージの素晴らしさもそうですが、目標であるアリーナ席に座れたこと、銀テープを取ることができたことが、私にとってすごく嬉しかったです。
昨年初のブログで、
初夢がKinKiKidsだったことから、コンサートではアリーナ席に座れるかもしれないと言いましたが、その通りになって本当に良かったです。
今回、このような形でコンサートを楽しませていただいたことを、心から感謝致します。
目標が達成したから、やり残したことはない感じではありますが、コンサートはまた参加したいと思っています。