いつもちゃんもも◎、そしてアートプロジェクト「渋家」を見守ってくださってる皆様に、大切なお知らせです。
渋家メンバーになって早３年半、その間には両親が亡くなったり、様々な展示やイベントを経験させていただいたり、引越ししたり、炎上したり、色んな方に会ったり、テレビや雑誌で取り上げていただいたり、テラスハウスに出たり、沢山の暖かい言葉をかけていただいたり、最近ではバンドじゃないもん！に新メンバーとして加入したり、、
なんかもう色んなことが詰まりすぎててちょっと記憶も曖昧になるくらい、本当に、本当に、生きてることを楽しませていただきました。
私の人生は、渋家に出会えたことでちゃんもも◎になれました。
ちゃんもも◎が生まれたおかげで、皆様にも出会えて、竹内桃子にはできないことを沢山沢山経験できて、本当に幸せです。
そんな中で私もついに決心したことがあり、一つの答えを出すことにしました。
本日、2014年４月８日をもちまして、わたくしちゃんもも◎は、
渋家 ７代目代表に就任いたしました！！！！！！！！！！！！！！
渋家の七代目代表に、ちゃんもも◎が就任、新メンバー募集も | Zigg
いぇーい！！！！
いままではずっと看板娘という曖昧な形をとっておりましたが、そろそろ娘という歳でもないし、渋家として沢山の方にお届けしたいことがどんどん増えて、方向性も明確になってきたので、その役目を責任を持って代表として引き継ぐことに決めました。
渋家新代表として一発目の紹介は、今月１２日発売のクイックジャパンにて詳しく取り上げていただいてるので、お近くの書店にて是非チェックしてください！
２ヶ月以上前から決まっていたことなのですが、記念日になるので縁起の良い日にしたくて４.8という、お釈迦様のお誕生日と合わせてみました。
渋家について私なりに簡単に説明すると、渋家というアートプロジェクトで様々なジャンルのアーティストやクリエイターなど約３０名が所属しており、渋谷に一軒家と、新たに大きな倉庫を借りようとしているところです。
渋谷の一軒家を処点として、メンバー同士やメンバーを介してやってくるそれぞれのジャンルの人々がコミュニケーションをとることで、新たなコラボレーションが生まれたり、それぞれの個人活動に協力し合ったりと、渋家から生まれてくるものは小さなものから大きな現場まで、色々あります！
そしてこれからはメンバーの作品を保管したり、アトリエとしても活用できる１００平米以上ある倉庫も使えるようになります！
ここら辺の詳しくは渋家の公式HPを見てね♡
今までで１番大変だったのは、渋家は５年以上続いているプロジェクトで様々な時代があるんですけれども、色んなメディアで取り上げられるようになると、こちら側の意図とは全然違う形で出されてしまうことも。。。
基本的にルールを作らないでやっているということをお話していく中で、当時メディアに対する態度もわからず、乗せられるようにおかしなワードを引き出されてしまい、その発言ばかり取り上げられて、どこでもその話しを事前に求められる時期があり、こちらとしてもおもしろがっていただけるくらいに思っていたら、あっという間に尾ひれがついて大きな誤解が事実のように語られてしまいどうしたものかと思ったんですけど、まあ深く気にせずにいつか分かってもらえると信じて普通に続けてきたことでそこらへんの誤解はなくなったので本当に良かったです笑
テラスハウスに出始めたときも私が渋家メンバーとしてバリバリ活動してきたことは初めから周知の事実だっていうのに、やはり色々言われ、私が初めて作った作品である亀甲縛りのTHIS IS ARTが誤解しか生まなくて申し訳ないし少し辛かった。。。な。。。。
まあそんな時期も乗り越えてみて思うのはこんなことくらいしか辛かったことなんてないんだよね
渋家を続けていくことが自分の何よりも大切なことなので、大変なことはあっても苦ではなくて、むしろみんなで考えて最適化されていく過程も楽しいです。
なんというか、特殊な才能を持った天才として認められる以外の方法で、自由で温かく広がっていけるような生き方を肯定する場があるべきという思いがありまして。
今となっては芸能活動や作家といった仕事をさせていただいてますけど、いつか就職するということは今までもこれからも考えたことは１度もないです。
大きな声で言うことでもないけど、だからといって自分を不健全だと思ったことはないし、ただ幸せになりたいだけなんです。
一生懸命勉強して、大学に行って、良い会社に入っていつか結婚して、子供を生んで～という暮らしは、もちろん素敵ですが、私は全然やりたいこではなくて、ただただそのシステムの中にはやりたいことが一つもないんです。
第一、私の学力でやりたくもない勉強は頑張ったところで大した学歴なんて絶対無理だろうし、そんな中でやりたくないお仕事で全部中途半端に、ましては私のように恋愛をしない人間では楽しみがなくそのままずるずる長生きとかしたらそれこそ最悪の気分でたった１度しかない竹内桃子の人生の無駄使いしてるようで、それだけはしたくなかった。
いつ死んでも後悔しない、今生きてる瞬間に何もやり残さない。
今しかできないことってあるじゃないですか。
世界的に見て、こんなに安全で豊かな国であるにも関わらずどうして若者の自殺は増えているのかなって本当に私は悲しいし、就活自殺って言葉を聞いたとき、そこまで追いつめられなきゃいけない、そんな世界は恐すぎると思いました。
考えるのもいやだけど、わたしだってちゃんもも◎になる前は生きていることが辛いと思ったことがないわけじゃないし、そんな中でかろうじて生きてる同世代ができることをするしかないんです。
色んなやり方はあると思うんですけど、私たち
はそこで若手アーティストに特化してできるだけ誰も追いつめられることなく、思い思いの活動を続けながら、そこにあるプラットフォームを通じて、より深く社会に関わっていくということを渋家でやっていきたいと思っています。
みんなが平等に尊く、人との違いは優劣ではなく、個性の違い。
全体に果たす役割の違いで、この世に不必要なものは一切なく、万物はお互いに助け合って存在していると、
そういう気持ちを忘れずに、親や学校、社会が教えるお金や勝利ではない生き方で社会と共存したい、というのが私の思いです。
長くなってしまいましたが、渋家の代表を精一杯やらせていただくつもりです！
渋家についてはこちらの公式HPをご覧ください！
今後の活動予定やアーカイブなどなど様々なトピックスがあります！
渋家HP
http://shibuhouse.com/
今後とも、ちゃんもも◎、そして渋家をよろしくお願い致します。
渋家７代目代表 ちゃんもも◎
渋家メンバーになって早３年半、その間には両親が亡くなったり、様々な展示やイベントを経験させていただいたり、引越ししたり、炎上したり、色んな方に会ったり、テレビや雑誌で取り上げていただいたり、テラスハウスに出たり、沢山の暖かい言葉をかけていただいたり、最近ではバンドじゃないもん！に新メンバーとして加入したり、、
なんかもう色んなことが詰まりすぎててちょっと記憶も曖昧になるくらい、本当に、本当に、生きてることを楽しませていただきました。
私の人生は、渋家に出会えたことでちゃんもも◎になれました。
ちゃんもも◎が生まれたおかげで、皆様にも出会えて、竹内桃子にはできないことを沢山沢山経験できて、本当に幸せです。
そんな中で私もついに決心したことがあり、一つの答えを出すことにしました。
本日、2014年４月８日をもちまして、わたくしちゃんもも◎は、
渋家 ７代目代表に就任いたしました！！！！！！！！！！！！！！
渋家の七代目代表に、ちゃんもも◎が就任、新メンバー募集も | Zigg
いぇーい！！！！
いままではずっと看板娘という曖昧な形をとっておりましたが、そろそろ娘という歳でもないし、渋家として沢山の方にお届けしたいことがどんどん増えて、方向性も明確になってきたので、その役目を責任を持って代表として引き継ぐことに決めました。
渋家新代表として一発目の紹介は、今月１２日発売のクイックジャパンにて詳しく取り上げていただいてるので、お近くの書店にて是非チェックしてください！
２ヶ月以上前から決まっていたことなのですが、記念日になるので縁起の良い日にしたくて４.8という、お釈迦様のお誕生日と合わせてみました。
渋家について私なりに簡単に説明すると、渋家というアートプロジェクトで様々なジャンルのアーティストやクリエイターなど約３０名が所属しており、渋谷に一軒家と、新たに大きな倉庫を借りようとしているところです。
渋谷の一軒家を処点として、メンバー同士やメンバーを介してやってくるそれぞれのジャンルの人々がコミュニケーションをとることで、新たなコラボレーションが生まれたり、それぞれの個人活動に協力し合ったりと、渋家から生まれてくるものは小さなものから大きな現場まで、色々あります！
そしてこれからはメンバーの作品を保管したり、アトリエとしても活用できる１００平米以上ある倉庫も使えるようになります！
ここら辺の詳しくは渋家の公式HPを見てね♡
今までで１番大変だったのは、渋家は５年以上続いているプロジェクトで様々な時代があるんですけれども、色んなメディアで取り上げられるようになると、こちら側の意図とは全然違う形で出されてしまうことも。。。
基本的にルールを作らないでやっているということをお話していく中で、当時メディアに対する態度もわからず、乗せられるようにおかしなワードを引き出されてしまい、その発言ばかり取り上げられて、どこでもその話しを事前に求められる時期があり、こちらとしてもおもしろがっていただけるくらいに思っていたら、あっという間に尾ひれがついて大きな誤解が事実のように語られてしまいどうしたものかと思ったんですけど、まあ深く気にせずにいつか分かってもらえると信じて普通に続けてきたことでそこらへんの誤解はなくなったので本当に良かったです笑
テラスハウスに出始めたときも私が渋家メンバーとしてバリバリ活動してきたことは初めから周知の事実だっていうのに、やはり色々言われ、私が初めて作った作品である亀甲縛りのTHIS IS ARTが誤解しか生まなくて申し訳ないし少し辛かった。。。な。。。。
まあそんな時期も乗り越えてみて思うのはこんなことくらいしか辛かったことなんてないんだよね
渋家を続けていくことが自分の何よりも大切なことなので、大変なことはあっても苦ではなくて、むしろみんなで考えて最適化されていく過程も楽しいです。
なんというか、特殊な才能を持った天才として認められる以外の方法で、自由で温かく広がっていけるような生き方を肯定する場があるべきという思いがありまして。
今となっては芸能活動や作家といった仕事をさせていただいてますけど、いつか就職するということは今までもこれからも考えたことは１度もないです。
大きな声で言うことでもないけど、だからといって自分を不健全だと思ったことはないし、ただ幸せになりたいだけなんです。
一生懸命勉強して、大学に行って、良い会社に入っていつか結婚して、子供を生んで～という暮らしは、もちろん素敵ですが、私は全然やりたいこではなくて、ただただそのシステムの中にはやりたいことが一つもないんです。
第一、私の学力でやりたくもない勉強は頑張ったところで大した学歴なんて絶対無理だろうし、そんな中でやりたくないお仕事で全部中途半端に、ましては私のように恋愛をしない人間では楽しみがなくそのままずるずる長生きとかしたらそれこそ最悪の気分でたった１度しかない竹内桃子の人生の無駄使いしてるようで、それだけはしたくなかった。
逆に、私のような不安定な人生を生きるのは絶対にごめんだと思われる方も沢山いて当然なように、人生は自分が選んで進む道であることが大切だと思うんです。
選ばされたのではなく。
いつ死んでも後悔しない、今生きてる瞬間に何もやり残さない。
今しかできないことってあるじゃないですか。
世界的に見て、こんなに安全で豊かな国であるにも関わらずどうして若者の自殺は増えているのかなって本当に私は悲しいし、就活自殺って言葉を聞いたとき、そこまで追いつめられなきゃいけない、そんな世界は恐すぎると思いました。
考えるのもいやだけど、わたしだってちゃんもも◎になる前は生きていることが辛いと思ったことがないわけじゃないし、そんな中でかろうじて生きてる同世代ができることをするしかないんです。
色んなやり方はあると思うんですけど、私たち
はそこで若手アーティストに特化してできるだけ誰も追いつめられることなく、思い思いの活動を続けながら、そこにあるプラットフォームを通じて、より深く社会に関わっていくということを渋家でやっていきたいと思っています。
みんなが平等に尊く、人との違いは優劣ではなく、個性の違い。
全体に果たす役割の違いで、この世に不必要なものは一切なく、万物はお互いに助け合って存在していると、
そういう気持ちを忘れずに、親や学校、社会が教えるお金や勝利ではない生き方で社会と共存したい、というのが私の思いです。
長くなってしまいましたが、渋家の代表を精一杯やらせていただくつもりです！
渋家についてはこちらの公式HPをご覧ください！
今後の活動予定やアーカイブなどなど様々なトピックスがあります！
渋家HP
http://shibuhouse.com/
今後とも、ちゃんもも◎、そして渋家をよろしくお願い致します。
渋家７代目代表 ちゃんもも◎