赤い地図     -HM営業さん、あなたが気になり始めたきっかけ | キラキラした女性にはなれませんでした

キラキラした女性にはなれませんでした

美貌も愛嬌も人脈も趣味も貯金も信仰も知識もない

1文で終わるような
日々のどうでもいいこと

大げさに
時にはとても長く綴る日記です

最近はマイホーム計画で頭がいっぱいです

最近はネタが手薄で

思い出話、清潔感・品・内容ゼロブログが多いですが

よければお読みください。

 

 

初期のころに載せた

HMの決め手

https://ameblo.jp/chanmint/entry-12464931286.html

 

 

この時の掘り下げた話をします。

 

 

・・・・・・・

 

 

 

HM探しの時

土地を持っていないかつ

ワガママ条件かつ

お金の無い我々は

土地探しも並行して苦戦していた。

 

 

 

 

HMその1・HMその3は

自社で土地を購入し

建築条件付き土地として売り出している

HMだった。

 

 

 

HMその2・現我々のHMは

自社で土地を持っておらず

不動産屋やネットで探すタイプの

HMだった。

 

 

HMその4は

少数ながらいくつか建築条件付き土地として売り出している。

中古住宅のリフォームも得意としているところだった。

 

 

 

 

 

 

HMその1(自他ともに認めるイケメン)・

HMその4(特徴のないおじさん)は

建築条件付き土地を基に

土地の無い我々のワガママ条件の

4つのうち2コ以上クリアのところを

いくつか紹介してくれた。

 

 

 

 

HMその3(20代中盤イマドキ女営業)は

 

建築条件付き土地を基に

土地の無い我々のワガママ条件に対して

 

「100パーセントの土地はありません。

そこは妥協していただいて。

我がHMに対する優先順位を上げていただきたい」

 

探そうとする素振りもなく、

優先順位を上げろ言ってきた。

 

20代中盤のイマドキ女の

デカすぎるアラレメガネも相乗して

癪に障った。

 

(”UんちUんちうんちすっぞコラァ!”

なーんて思っていたな

 

 

 

 

 

HMその2(うさんくさい笑顔のおっさん)は

 

「とっておきのところで~

喜んでいただけるかと思いまして~」

 

何度か話を聞きに行ったが

間取りや金額の提示をしてこなかった。

「御社のなにか指針がないと検討の余地がありません」

そう言ったらようやく

数か月前に発見済の

候補から外れていた場所を大本命にしてきた。

そしてその土地に対する間取りプランはなかった。

 

「間取りや見積は弊社一社で向き合っていただいてからのお話です」

 

その会社のやり方なのだから

仕方がないが

このおっさんと我々は

ポイントやペースがズレてると思った。

 

 

 

 

 

 

現HM営業さんとの3回目の打ち合わせの時

 

 

HM営業さん

「正直に言いますとchanmintさんたちの希望する土地が

非常にむずかしい状況です。

弊社でも土地を扱っていれば…よく思います。

申し訳ございません。

その中で2案、

間取りプラン付で参考までにご紹介しますね。」

 

HM営業さんの右の手元の資料たちの上に

メモがたくさん書かれた地図を発見した。

 

 

よく見ると

 

 

我々の希望エリアの地図と

範囲を広げた地図の

白黒の地図 計2枚

 

何か所かに

 

「×道狭い」

「×日当たり悪い」

「×交通量はげしい」

「×橋」

「×道混む」

「×信号近すぎ」

「×変形地」

「×通学路」

「△日当たりよいが金額高い」

「△閑静だが共有道路あり」

 

 

お世辞にもキレイとは言えない字だけど

赤ペンで細かくメモが書かれていた。

 

 

(HMその1(自他ともに認めるイケメン、性格ちょっとキツイ)・

HMその2(うさんくさい笑顔、ポイントとペースがずれたおっさん)・

HMその4(特徴のないおじさん)も

もしかしたら

こういうことをしてくれていたかもしれないが

ずいぶんと簡単な印象はあった。)

 

 

 

 

 

 

HM営業さんの地図には

」「」と書かれたところが1つもなかった。

 

 

紹介されたのは「」だった。

△という理由が我々も納得だった。

 

 

後から

×」箇所を

インターネットで見せてもらったら

確かに我々には×だった。

 

 

 

 

 

このHM営業さんが

一番我々のポイントを抑えていて

一番熱心に探してくれていた。

 

HM選定中の身であった我々に

快く間取りプランや見積も合わせて出してくれたのも

このHM営業さんだけだった。

 

 

HM営業さん

「chanmintさん達のお家づくりの指針に少しでもなれば幸いです。

不明な点や気になる点があればまたご連絡ください。」

 

 

 

 

 

我々はこの日の打合せの後、

 

夫「あんなにたくさん細かく調べてくれていたんだね!

 

わたし「あのキレイとはお世辞にも言えない字も

なんだか愛おしく思えるね(笑)」

 

 

 

 

 

 

この日から

 

 

夫は

このHM営業さんのことを気に入るようになり

 

 

わたしも

他のHMで説明を聞きにいっているときも

このHM営業さんのことが頭にずっとあった。

 

 

 

 

 

このHM営業さんは

 

しつこいTEL連絡しない

突撃お宅訪問しない

 

そういうスタイルの人だった。

 

 

引かれると

逆に気になる

逆に追いたくなる

 

 

我々夫妻は

恋愛テクニックをしかけられたのかもしれない←

 

 

 

・・・・・・

 

 

その後、

各HMで打合せを進めていくうち、

 

 

 

「我々も人ですから」

HMその1(自他ともに認めるイケメン 性格が少しきつい)

HMその2(うさんくさい笑顔のおっさん ポイントとペースがずれてる)

 

「こう言っちゃあ あれですけど

そのHMの仕様は○×△■なんですよ!!」

(要はほかのHMの悪口を言っている)

 

 

 

「住むのはchanmintさん達なんですよ!

それでいいんですか?!

夢のマイホームですよ?!

もう少し月々の背伸びをしてもいいんじゃないですか!?」

(要は予算を上げろと言っている)

 

 

 

「弊社一択で進めていただけませんか?」

(要は一円にもならない人にはこれ以上の手間暇かけられんと言っている)

 

 

 

 

なーーーんて

 

予算アップしたまえ!

うちに決めろ!

 

発言をされまくる中で

 

 

 

 

「そ、そりゃ、HMさんも商売だけどさ…

この人達の売上のために家建てるんじゃないんだけどな…

そう思わせられてる中でやりたくないな…」

 

 

「親も自分たちも安心な範囲で

身の丈に合った生活を

2人で長くのんびり送るのが目標なんだ…」

 

 

 

”HMはハンターだ!”

 

”我々も人ですから と連呼する奴らは

本当に人なんですか”

 

そう思っていた我々に対して

 

 

 

 

 

 

HM営業さん

「HMその1さんはこういう独自の工法が魅力的ですよね。

さすがだなあと思います。

HMその2・その3さんはこの素材を使った工法が得意ですし、

HMその4さんはここのメーカーとのつながりが強いですよね。

お恥ずかしながら弊社ではマネできません。

その代わり、弊社は標準仕様は充実していますよ!」

(この標準仕様の件は、

リクシルのお姉さんも似たようなことを言っていた)

 

 

 

ただの悪口ではなく

 

そのHMのいいところも

客観的に言っていたり、

 

 

 

 

HM営業さん

「予算3000万にはおさまりそうもなく申し訳ございません。

chanmintさん達がご不安なのは金額面ですよね。

なるべく今後無駄に金額がアップしていかないように

リーズナブルないい選択肢があればご紹介できるよう

わたしも目を光らせていきます。」

 

 

そう言って

いくつかの間取りやプランをまた考えてくれたり、

 

 

HM営業さん

「こちらだと定期的に購入メンテ部品がありますが、

この仕様の方は定期的に購入する必要はありません。」

 

HM営業さん

「こういうオプションもご用意ありますが

お客様のご意見やメーカーの意見を聞いている限り

こういった理由でムリに選択することは無いと思います。」

 

 

 

まだHM探しの段階の中で

 

土地の選定とともに

金額の件も

一番親身になってくれていたのは

このHM営業さんだけだった。

 

 

だからだったのか

このHM営業さんとの打合せで

夫妻ともにイヤな思いをすることが

一度も無かった。

 

 

 

 

 

金額の面・

家の構造の内容・

標準装備の内容・

アフターの内容なども

総合して判断した結果、

 

 

「親も自分たちも安心な支払範囲内で

身の丈に合った生活を

2人で長くのんびり送る」

 

この目標に一番近くて

 

 

そこに

このHM営業さんの人柄が相乗して

 

 

HMが決定したのであった。

 

 

 

もし同HMでも

違う営業の方だったら

いまマイホーム計画は進んでいなかったと思う

 

 

・・・・・

 

 

3回目の打合せの時の

あの赤い地図が無かったら

 

 

HM探しをしていたあの時、

我々夫妻の頭の中に

ずっとこのHM営業さんはいることはなかっただろう。

 

 

まだ

あなたが気になり始めたきっかけについては

HM営業さんには話していない。

 

 

引渡しの日まで

とっておこうと思っている。