駐車場探し 4/4 | キラキラした女性にはなれませんでした

キラキラした女性にはなれませんでした

美貌も愛嬌も人脈も趣味も貯金も信仰も知識もない

1文で終わるような
日々のどうでもいいこと

大げさに
時にはとても長く綴る日記です

最近はマイホーム計画で頭がいっぱいです

最後の1軒駐車場の連絡先をどう調べよう。。。

 

 

 

住宅地図を広げた。

 

この1軒駐車場の周りには3軒の家がある。

 

 

グーグル検索で名前と住所を入力した。

2軒のお家が出てきた。

 

 

物騒な世の中なので

「どこから連絡先聞いたんか!」

「…がちゃん!」

など

お怒りを受けたり

怪しまれるのも覚悟で

あいうえお順に電話することにした。

 

あいうえお順の早い方に電話したら不在だったので

あいうえお順の後の方に電話したらつながった。

 

 

奥さん「はい、もしもし?」

 

わたし「こんばんは。

突然のお電話、本当に申し訳ございません。

お伺いしたいことがあるのですがお時間少しよろしいでしょうか?

 

わたしはchanmintと申します。

かくかく この地区でマイホーム しかじかで

工事車両を停めるための駐車場を探しております。

 

〇〇さんのお宅のすぐ目の前の駐車場のお話を聞きたいのですが

持ち主さんどなたかご存じありませんか?」

 

 

低姿勢を心掛けて

奥さんへ聞いた。

 

 

奥さん「わたしたちも昔この駐車場使っていたのよー!

でも10年ほど前に駐車場違う場所に変えてね!

あの持ち主さんは何さんだったかしら。。。

ド忘れしちゃったわー

主人が帰ってきたら聞いてみるから

また明日の朝お電話いただいてもいいかしら?」

 

 

わたし「ありがとうございます。

明日の朝、お電話させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。」

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、〇〇奥さんへ電話をした

 

 

わたし「おはようございます。

ご主人は持ち主さんのこと覚えてらっしゃいましたか?」

 

 

〇〇奥さん「持ち主さんの名前は▲▲さんですが、

あそこはもう駐車場経営やめたんですって!

▲▲さんのお子さん世帯をこの土地で建てさせるということで、

わたしたちは10年ほど前に駐車場場所変更をしたんです。

 

でも▲▲さんがその後ご病気になられてご入院されたそうで

お子さん世帯の建築話がストップして、

この元駐車場もそのままになっていて、

現在に至ってるみたいなの!」

 

 

わたし「そういう流れで〇○さんは10年ほど前に

駐車場の場所を変更されていたんですね。

▲▲さんも大変でしたね。

わかりました。別の場所を探してみますね!

どうやってもこの駐車場の連絡先を調べられなかったので

いまどういう状態かが分かって本当に助かりました。

昨晩、突然電話した中で

ご親切にしていただいて本当にありがとうございました。」

 

 

○○奥さん「そんな!お役にたてなくてごめんなさいね!

マイホームがんばってね!」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

夫と協議した結果、

忙しいじいさんの砂利駐車場へお願いすることになった。

 

・月額マイナス500円/台×4台×6か月間

・地鎮祭・上棟式 イベント時プラス2台駐車代込

・その代わり全額先払いする

 

上記内容で

忙しいじいさんへ提案した結果、

あっさりOKだった。

 

 

 

 

砂利駐車場にロープなどの車の区切りがないため

どこに停めればいいのかわからないので

現地で教えてくださいということで

現地に集合することになった

 

10分前に到着すると

すでに駐車場内で2人組のじいさんがいて

コンクリブロックにスプレーを吹きかけていた

 

「4」「5」「6」「7」…

 

近づいてみると黒スプレーで数字を書いていた

 

忙しいじいさん「悪いんだけん、見えにくいと思うがこの4・5・6・7に停めてください。

なんせこんだけ広いと全箇所にロープ貼るのも大変で。

業者に頼むとたかが数台分で10万もとるんだわ。

建物がないからこの駐車場の固定資産税がただでさえ高いのにこれじゃ損失だらけだわい。

だから借りていただけるだけでもありがたい。

わしも足がこんなんだけん、自分でもやりきれないし病院にも行かなきゃなら(以下省略)」

 

 

じいさんあるあるの病気トーク・出費トークが始まった。

滞在時間15分のうち

4分ほどが出費トーク

8分ほどが病気トークだった。

 

これ、スーパーカケホの通話じゃなくてよかった。

(根に持っている)

 

 

こうして、

忙しいじいさんの砂利駐車場で

常時4台・イベント時2台プラスの契約を終え、

涙ぐましい駐車場探しは幕をとじた。

 

 

 

 

 

 

 

体当たり駐車場探し

 

「そんな都合のいい場所あるかよーーー」

「おえーHMの方で探しておくれよーーーー」

そう思っていたけど

 

おかげで

この地区の高齢化話などを入手できたり

思いがけず人の優しさに触れたり

 

そう悪いことばかりでもなかった。