わかんない。  | 思いのままに☆

思いのままに☆

ありのままに。
飾らずに。
まっすぐに。




疲れた。

昨日は、自分の体がどんどん落ちていくのを感じ、
怖くて怖くて、朝から、いっぱいいっぱいだった。
あんなに死にたいって思っていたのに、
死にたくないに変わってた。生きたいって。
大切な人がいるから。 死ぬのが急に怖くなった。

だから、病院行った。まずは脳神経外科。
脳の検査した。MRIってやつ。怖かった。
ベンチで横になってた。周りなんて気にせず、
横になってた。だるかったし、体がおかしくなっていって、
悲しくて、悔しくて、情けなくて、もういいやって。
周りなんて気にしない。
まあ、MRI撮るところだから、人なんて離れたところに、
ぽつん、ぽつんといるくらいだったしね。
MRIは二度目だったけど、もうとうに忘れた。
どんなんだったか、忘れて、寝ていようと思った。
けど、眠れないんだね。色んな音が聞こえた。
鬱病の私にとって、嫌いな音もあった。
何かあったら、これを握ってくださいといわれたけど、
怖いからって握るのもどうかと思い、心の中で
「やだやだやだ」って叫びながら、色んな音を聞いた。
10分間だった。ずっと目を瞑っていた。
終わって、結構早く呼ばれた。異常なし。
すっごい安心した自分がいた。安心したら放心状態になった。
良かったって思ったら、涙がでそうになった。
不安だったから。毎日毎日。といっても、一週間ちょっと。
私にとっては、すごい長い時間だった。
だって、2時間半しか寝てないのに、また今日も眠れない。
で、頭が痛くなる。これってさ、もしや自業自得?
目を瞑り、歌を聴きながら、次は整形外科。
先生はちょっと冷たい感じだった。うまく言葉がでてこなくて、
焦った。怖いって感じたから、頑張って話した。
どうにか伝えないとって。結果はこれも異常なし。

この右足の痺れ。今、酷くなってきてる。
頭痛は少ししてて、ムカムカも少し。動悸はすごい。

午後は学校へ。小学校と中学校へ行って、先生と話した。
中学校の先生と話すときは、手にかなり力が入り、動悸もすごかった。
まだ二人きりで話すのは2回目だったので、余計かもしれない。
中学校は、管理職から、2学年の学年主任をはじめとして4人。
多分8人かな。私のことを把握してくれていると言ってくれた。
すごく心強くて、すごく感謝した。
その後、1時間弱、カウンセラーの先生と話をし、今度は小学校。
小学校の先生は、大丈夫。でも、この間、パニックを起こしてしまい、
先生にかなり泣きながら電話をし、今日の教育相談の日程で混乱し、
迷惑をかけてしまった。なので、会ってすぐに謝った。
でも、先生も謝ってきて、今まで築いてきた関係が崩れたらと思い、
すっごい心配でしたと伝えたら、大丈夫ですよーって。
嫌われたか、面倒くさいなと思わたかなってすっごい心配だったと、
そんなことを言ったら、いやいや!んなことないから、大丈夫ですよと。
それから、たくさん話した。次男じゃなくて、長男の話が多かった。
それと私の話。明日、授業参観なのに、実はまだ用意が終わってないと
言われ、あと15分で・・・と言われたので、
いや!もう帰ります!と言ったら、いや!大丈夫です!って。
いや!帰りますよ!と言ったら、いやいや!大丈夫です!話しましょうと。
先生とはほんと長い付き合いだから、先生もぶっちゃけるし、
私もぶっちゃけるし、あんなに泣いたけど、同じだった。
すごくありがたかった。で、帰りは、アレキサンドロスを聴いて歩いて帰った。





自分はどれだけの人に支えてもらっているんだろうと思う。
周りが温かくて本当に感謝をしている。

言葉って、難しい。心を伝えるって難しい。気持ちって、わかんない。
わたしは、今の病気になったことで、得たものがあると思ってる。
辛いこともたくさんあった。でも、それだけじゃないと思ってる。
けどね、もう、自分の病気によって、誰かに迷惑をかけたり、
傷付けたり、なんかすっごいしんどくて。動悸がすごくって。
動悸って言葉、よく聞いたけど、今までなかった。
こんなに辛いもんだって知らなかった。またきた頭痛の波。。。
この頭痛の辛さも、ごめんね。知らなかった。
ならないとわからないことって、あるんだよね。
相手の辛さがさ。わたしは病気になって、色んな症状がでて、
それが一気にくるから、もう壊したくなる時がある。
それくらいさ、辛いんよ、調子悪い時って。
それを気付かなかった自分がいたのに、今になって、気付いた自分がいて、
悪かったなって反省する。8月に鬱病と診断され、薬を処方された。
でもね、薬より、ずっとずっと効く薬があった。
わたしは、その薬があると、心がすっごく軽くなり、ワクワクして、
どんどん鬱病が去っていく感じがした。だって、途中、就活したくらいだよ。
その病院で処方される薬よりも、ずっとずっと効果のあるものを、失った。
ううん、失ったっていったら、違うのかもしれない。
けどね、失ったみたいなものなの。それから、どんどん酷くなった。
すごい効き目だったんよ。その薬。お金を出しても絶対手に入らない薬。
どんなにどんなに大切だと思っても、手に入らない薬。
それがあったら、それが会ったら、また良くなっていくと思った。
でもさ、だめなんだよ。あたしは、だめなん。
その薬は、もうない。処方されることはない。絶対ない。
今は薬じゃない。いや、ある意味、薬なんだけど、私の薬じゃない。

生きる力が欲しいと願ったときに思い浮かぶ人。
生きたいと思った時に、思い浮かぶあの笑顔。
でもね、思い出を振り返ると、死にたいに変わる。
大切な思い出なのに、忘れたいと思う。
大切だからこそ、忘れたいと願う。
頭の中の記憶がなくなればいいのにと。
あんだけ、死ぬのが怖いと泣いた朝。
もう、このまま目を覚ましたくないと思う夜へ変わった。
子供いるのにさ。酷い母親だよ。死にたいなんてだめだよ。

自分が今どうしたのか、訪ねる。
そりゃさ、元気に楽しく過ごしたいよね。
普通にさ、くだらないこと話して、馬鹿なこと言って笑ってさ。
その普通ができれば、いいんだよね。

薬がほしい。もうひとつ効き目があるかわからない薬と、
すっごく効き目がある薬を、わたしが処方してもらいにいけばいい。
ごめんね、効き目があるかわからない薬っていって(笑)
病院調べてくれたのに。効き目あるよ(笑)
でもね、すっごく効き目がある薬は、病院の薬を超えるんだよ。
だから、そのふたつを処方してもらえばいい。
けど、車運転できないからいけないの。
じゃあさ、迎えに来てもらえばいいじゃん。
どこかで待ち合わせすればいいじゃんと思う。
ちがうんだよ。まだ私の体と心がすごく必要としているのに、
すごくすごく必要としているのに、どうにかしてもらえばいいのに、
体力も気力もないんだ。心はね、すごいんだ。
心だけは、多分すぐそばまで行ってる。いつもすぐそばに。
いつもいつも。この体なんとかならんかな。
一回、処方してもらえばいいんだよって思うの。
けどさ、今日の授業参観と、夜の役員会が怖い。
いや、今が怖い。

もう疲れた。

今日は無理するの。もう決めたの。
この前みたいにパニック起こさないように、頑張る。
鬱病の人は無理をしないというけど、無理をする。
授業参観、お洒落していくんだから。
で、パニックも起こさないでクリアする予定。
もっと怖い、役員会。これも、クリアする予定。
総務は前にでるから、不安だけど、多分原稿の読み上げは、
もう一人の人がしてくれるはず。今の私は無理だ。
でも、挑戦してみた気もする。
なんか、自分を追い詰めたくなった。
なぜ?
なぜ追い詰めたいかって???
大切な人を追い詰めてるから、自分を追い詰めたい。
償い。困らせているから、自分も困らせてやりたい。
苦しませてるから、自分も苦しんでみたら?って。
あっ、けど、今も十分苦しいです。呼吸するのも苦しい。
心も動悸も苦しいです。でもね、それ以上に人を苦しめてる。
だから、追い詰めたい。おかしいよね、わたし。

オーラルの拓也君の発言も、わたしにとってはきつかった。
今の私にとって、音楽は力になってるから。
そして、拓也君がすごく苦しんでるなら、助けたいと思うのに、
助けられないから。
最近は、ニュースとかで涙が流れる毎日。
なんでこの子を助けてあげられなかったの?
なんでこの人はこんなことになってしまったの?って、
すごく悲しくなって、涙がでてしまう。
私がそこにいたら、助けに行くのに!って。

わたし、電車で痴漢されている女子高生、無視しているみんなを見ながら
助けた。そして、わたし、震えながら言ってやった。
「なんで誰も助けてくれないんだよね。怖かったよね」って。
おじいちゃんが犬のリードを離してしまった逃げだしてしまった犬をみて、
すぐに車をとめて、普通の道路でその犬を捕まえた。怖いというより、
犬がひかれることの方が心配で、必死になってた。
信号待ちしていたら、自転車に乗ってたおばあちゃんが倒れた。
すぐに私は車から降りて、助けに行った。
あと、中学の時、髪を染めて、スカートも短くて、
みんなから怖がられていた女の子がいて、私の友達を毎日馬鹿にしてた。
私は怖くて、なかなか言えなかったけど、それが一週間くらい続いて、
教室中聞こえる声で、文句をブツブツ言ってるその子に向かって、
「言いたいことがあるんだったら、こっちに来ていえば!?」といった。
めっちゃ怖かった。ドキドキした。そしたら「おまえ、覚えてろよ」と。
あまりにも怖くて部活の時、泣いてしまい、先輩にどうしたの?と聞かれ、
話をしたら、その子の親はやくざだよと言われ・・・絶望的になったけど、
次の日、下駄箱に「今までごめん」と手紙が入ってた。その子からだった。
わたしはその子に言いに行った。「わたしも大きい声出してごめん」って。
「みんなで仲良くしようよ」っていった。それからは普通に仲良くした。
外見怖いけど、わたしには普通だったし、笑った顔は可愛かったな。
どんな大人になったんだろう。ちょっと気になる。
お店で泣いている子供なんて見たら、すぐに声をかけるもん。
で、お店の人のところへ連れて行く。何度かしたことがある。
そんなん見捨てていられんからね。
あっ、わたし、高校生の時、自転車乗ってたら、男の人が後ろから、
おしりを触ってきて。 すっごく怖かったの。 でもね、すごく悔しくて。
その人急いで逃げたあと、笑って振り向いたの。
わたしが勢いよく立ちこぎでこいで、追いかけたら、かなり焦って、、、
で、逃げて行った。
わたしは、守るよ。知らない人でも、困っていたら助ける。
だから、大切な人なんて、もっともっともっと助ける。
けど、今は助けられてない。傷付けている。

相手を傷つけて、自分を責める。
でね、相手は相手で、自分を責めてる。
悪いのは私だよ。悪いのは、君じゃない。
謝ったらいけない。わたしは謝られるのが嫌。
謝るのは好き。というか、何十年も、謝ってきた。
すぐ謝るのが癖だからね。謝らないでほしい。
なにひとつ、悪いことしてないから。
本当にしてない。

どうしたらいいんだろうと悩む。
もしかしたら、おんなじ気持ちなのかもしれない。
大切は同じなの。同じなんだけど、伝えるのが難しい。
どう接したらいいのか分からない。どう伝えたら、伝わるのか。
きっと、本当は同じ方向を向いてる。
結論は多分一緒。ただ、そこまでの道のりが怖いんだと思う、お互い。
私は傷つけるのと困らせるのと苦しめるのと・・・そんなことばかりしているから、
苦しくてたまらない。でもね、ごめんね。ごめん。
それなのに、想像するんよ、また笑ってる姿。
この先を想像する自分と、断ち切ろうとする自分がいる。

わからないのは、傷つけているから。
この先もと思いながらも、傷つけている自分がいるし、
もう二度と傷つけないといえる自信もない。
酷い最低な自分がいる。だから、相手に頼む。無理と言ってって。

うん。
ブレブレ。

あの薬の処方箋に、薬の名前かくなら「〇〇た」
まめたじゃないよ(笑) でも、まめたがいたら、まめたもとってもいい薬。

もう寝よう。
午前中も少し休もう。 体ダメだ。 
追い詰めたいといいつつも、頭痛すぎ。
このまま、目覚めなければいいなと思うけど、無理だよね。
今日は、午後からフル回転だよ。
で、帰ってきたら、ばたんきゅーになってしまえー
そしたら、次の日は、新しい精神科の病院へ行きます。
あとは、日曜日から用事ない。
車乗れたらいいのにと思いながらも、今は怖くて運転できない。
自転車も怖いくらい。

ねえ、前の私じゃなきゃだめなんだよ。
今の私はだめなんだよ。今の私じゃだめ。
でもね、ごめんね。ちょっと時間かかりそう。
寂しかった。 けど、もっともだと思う。
この病気わかることはできない。
私だって、なってからわかるし、自分がなるなんて思ってなかった。

全力で駆け抜けた。
そしたら、一気に減速した。そして、止まった。
よく止まるんよ。外に出るとね。
周りの人をみていると、すごく普通が羨ましくて、
あたしだけなんでこんなんだろうって。
でも、もっと苦しんでいる人たくさんいるのにね。
自分より苦しんでいる人もっといるのにさ。

限界。  おやすみ。