ご覧いただきありがとうございます。
シンママ税理士の家計簿と日々の暮らし
ブログへようこそ!
ちゃんまるです
こんばんは
シンママ税理士ちゃんまるです
まだ水曜日なのにすでに金曜日並みに疲れております
顔が疲れてる
見た目もだけど、ここ数日顔に重力を感じる
定期的にかかる仕事辞めたい病
来客対応でお茶を淹れてくれたパートさんを見てうらやましいと心から思いました。
「今時なんでお茶出しなんか!」
「税理士ってだけでお客さんと話してるだけなのにお給料高くていいわね」
と不満に思ってるかもしれません。
新人の頃の私が思ってたから
パートさんは時給1000円。
上がっても1100円、1200円程度。
この業界に入って1年目は、年収も300万未満。
当時はサービス残業も当たり前だったので時給1000円以下のスタートかもしれない
年収1000万を目標にかかげ、10年以上経って昨年は950万。やっとここまで来た
時給3000円。
賞与を含めると4000円超。
パートさんにはない退職金含めるともっと高くなる。
たかが10年ちょっとで300万→950万
やっぱり有資格者はいいわね、て思われるかもしれないが、他業種から転職組の私はスタートの遅れを取り戻すのに必死。
しかもその間、娘も生まれた
犠牲にしてきたこともあるし、周りに助けられながらなんとか続けてきたからある今の時給。
でも、その目標に近づいたところで思う。
時給と重圧は比例する
身を削ってお金頂いてる感覚。
時給1000円のときもそれなりの不満や悩みがあった。でもそれが原動力になった。
今は違う
時給が上がるにつれ、不安。
難易度も扱う金額も高い仕事が多くなった。
なのに、指導してくれる上司も、質問できる相手もいなくなりつつある。(私の役職が上がり、逆に質問される立場になったから)
キャリアを積む上では当たり前のことですよね。
でも、私には荷が重い。
だからと言って積み上げてきた時給4000円を手放す勇気もない時給上がるにつれ、きつくつらくなるのに手放し難くなる矛盾。
ソシテ、ワタシ、シンママ。お金イル
時給1000円の頃の方が守られながらもっと自由に仕事できてた?
時給1000円なら他の仕事でも見つけられるから執着なくて選択肢多い?
時給1000円の扶養内パートさんはきっと変わりに旦那様が稼いでくれてる?
来客にお茶を淹れる無資格者時給1000円パート。お茶を飲みながら来客対応する有資格者時給4000円正社員。
一見後者が良さそうだけど、全然良くない。
時給1000円のパートさんがうらやましい
そんなことを考えながらパートさんを見つめるフルタイム正社員。←アブナイ人
仕事辞めたい病です。
ぐちぐちとすみません
職場で言ったら嫌味ととられかねないのでここで言うしかなくて