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シンママ税理士の家計簿と日々の暮らし
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ちゃんまるですにっこり


こんばんはにっこり




今日のテーマは「養育費」について




養育費の金額って人に聞いたこともないし、聞かれたこともありませんあせる

どうやって決めるの?

など疑問がいっぱいですよね。




専門家ではないので、あくまで私一個人の経験談をお話しますにっこり




離婚協議に3年ほどかかり、その間別居。

娘は私と同居。

別居中から生活費として5万円もらっていました。



元夫から養育費の金額について、

「そのまま5万円でどうだろうかニコ

あまり考えていない様子



 当時の状況

子1人

共働き

私:会社員 年収700万円

元夫:自営業 所得不明凝視

でも開業したてで、そんなにあるとは思えなかった。




弁護士に状況を説明し相談合格

養育費の算定表によると5万円は低くはない。

もらう側の年収が高くなれば養育費は低くなるオエー

確定申告を開示してもらい当てはめたら下がる可能性がある。



弁護士の意見に納得。

5万円ですんなり合意しましたニコニコ


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元々養育費なしでも生活していけると思ってはじめた離婚協議。




そして、元夫は自身で所得税の確定申告していたため、開示されたところで素人がした確定申告を鵜呑みにできない凝視

←どうせ個人的な出費も経費として入れてるんでしょ物申す




もらえるなら

養育費はすべて娘の口座に貯蓄し、娘の大学費用にあてて、余ったら「パパから○○ちゃん(娘)のためにもらったお金だよ」と渡そうと思っていましたにっこり




そう伝えたら元夫は絶対に支払いを渋ることはない、と思って今でもあえて残額を伝えています目




元夫は最後まで親権を主張してたくらい娘に対して愛情を注いでいたので、娘へのお金をケチることは考えられなかったし、今でもその考えに変わりありません。




今では事業も軌道にのったようで、

離婚後に追加で始めた習い事は養育費とは別に元夫が負担し、送り迎えもしてくれていますニコニコ

娘に少しでも多く会いたいようです。

他にも娘に買い与えすぎ!むかつきというくらいあせる




今算定表に当てはめたらもっと多くもらえていたのかもしれませんが、親としての同士としての信頼関係に今のところ変わりはないので、正直いくらでもいいと思っています。




もらってるという感覚はなく、私が娘の日々の生活費は負担して、元夫が将来の教育資金を貯めている、ただ娘にかかる費用を分担しているだけ凝視



 

どちらかが再婚したら関係が崩れる可能性もありますが、それはそれで私が自立していれば問題ないですよねにっこり



そんなこんなで←どんな?

貯めている娘の教育資金


現在の金額は


預金口座 330万

ジュニアニーサ 210万円

合計 540万円


養育費の他に月1万円の児童手当や一律給付の助成金や入学祝いや諸々を貯めています。

18歳のとき1000万円を目標




あと300万円くらい元金で貯めれば運用で1000万になるかな、と目論んでいますにっこり




教育費の運用は、期間が限られているので安全第一に。ジュニアニーサではインデックス型の投資信託。




今後は預金の一部を社債や外債に回そうと計画しています飛び出すハート



長くなったので今日はこの辺であせる

お付き合い頂きありがとうございましたニコニコ



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