こんばんは、だらだらママです。


今回は、イタリア旅行ついでの

ドバイ旅行(ドバイ1日観光)の続き。

今回で2024お正月の旅行記は最後になります。


独り言日記で書いた通り、あまりドバイの海沿いエリアに惹かれるものがなかったので文句多めの旅行記です(苦笑)


前回の旅行記はこちら


ドバイ24のミッションのうち、2つを(中途半端に)終えて、パームジュメイラへ向かいます。

⚫︎スークをぶらつく

⚫︎アブラ(地元の渡し船)に乗る

⚫︎パームジュメイラに行く

⚫︎トラムに乗る

⚫︎ブルジュアルアラブを近くから見る
⚫︎ドバイファウンテンを見る


パームジュメイラ&トラム乗車 

公共交通機関を使って

パームジュメイラへ行くには

トラムにも乗る必要があるので一石二鳥飛び出すハート


メトロレッドラインでソーバリアルティまたは

DMCC駅まで行きトラムに乗り換え。

トラムのパームジュメイラ駅で下車し、

ジュメイラモノレールに乗ります。


路線、運賃などの詳細はこちら

とりあえず終点まで行きましたが、ショッピングモールとウォーターパークがあるだけで面白く無い。


なんてことはないショッピングモール

バカ高いアイスクリーム屋

こんなのただの巨大テーマパークだわ、風情のかけらも無いむかつきと心の中で悪態をつき始める(笑)

もしかしたらどこか楽しい場所があるかもと、

途中駅で降りるも、またもや別のショッピングモールで面白くない。


この路線はアトランティスザパームの外観だけが

見所かな。

もしくは展望台からのパームジュメイラを見る?

うーん、行く価値が見出せないもやもや


ブルジュアルアラブ 

モヤモヤをためつつ、次の目的地に向かいます。


ブルジュアルアラブは見学だけで

数万円が飛んでいくので

外観だけ見に周辺エリアに行くことに。


公共交通機関で行くのは(バスを除き)

無理そうなので今回はUberで。


昔行った時には近くの海岸から

その全貌を見られた記憶があるのですが

今回行ってみたらものすごく管理が厳重驚き


この写真を撮るだけで精一杯アセアセ

海側に回ってみようと歩くこと15分

このくらいしか見れなくなってました泣

息子はここで海遊びをしはじめ、

見たいと言っていたブルジュアルアラブなんて

全然見てないし、

波打ち際でパチャパチャしてるのが

今日イチ楽しそう。

ドバイまで来た意味無気力無気力無気力


日も暮れてきたので、最後の目的地ドバイモール(ドバイファウンテン)へ向かいます。

さよなら、ブルジュアルアラブ。

多分あと10年は来ないと思うわ凝視


ドバイファウンテン 

さて、最後の目的地はドバイモール。

ここでドバイファウンテンを見ます。


移動手段を考えるのも面倒になってきたので

ここはUberで。


派手なブルジュハリファ

ドバイファウンテン(音量注意注意

ドバイファウンテンは、せっかく来たからと2回見ました。30分に一度ショーがありますが、曲が違いました(演出も少し違ったような)。


この辺一体、キラキラですごいキラキラのだけど

何だろう、全然惹かれない…

余談ですが、同じ新興キラキラ系ならば

シンガポールのマリーナエリアの方が好きです。

ホーカー巡りとか楽しいしニコニコ


時間も遅くなったので夕食タイム。

私も中東料理が好きなわけでは無いし

息子は辛いものが苦手なので

この旅最後の晩餐はマックで泣き笑い


メニュー見えるかしら、マックなのにお高い

せめてドバイならではのものを、と私はマックアラビアをチョイス。普通に美味しかったです。

息子は日本と同じチーズバーガーを食べてました。

ドバイの方がチーズの味が濃厚で美味しかったそうです(本当かな)


ドバイモールからメトロ駅へは

長い長い長い動く歩道で移動出来ます。


マックのあるフードコートから行くには

一度モールの駐車場を通って行く必要があり

ちょっと分かりにくかったです。


ドバイファウンテンもモールも

メトロも激混みでなかなか疲れました…


翌朝は早朝にホテルを出て

空港のLEGOストアで割高なレゴを買わされ

9時間の空の旅を終えて、深夜に帰宅しました。


帰国した翌日から学校&仕事開始のはずが

朝起きたら息子が高熱驚き

疲れかなと思いましたが、自宅にあった検査キットで検査したところインフルエンザ陽性でしたドクロ


ブログを見るとベネチア旅行をした人が

体調を崩しているケースが多そうで、

ベネチアの激混みヴァポレットの中で

もらってきてしまったかなぁ…と思っています。  

旅行中に発症しなかったのが

不幸中の幸いでした。


駆け足になりましたが、

これでイタリアandドバイ旅行記は終わりです。


最後までお付き合いいただき

ありがとうございましたニコニコ