今年のさっぽろ雪まつりは中止が
決定しています。
その代わりにオンライン
札幌雪まつりが開催されます。
1950年の第1回さっぽろ雪まつり開催。
雪のある北海道・札幌の冬の魅力を
道外、世界の方に披露してきた
雪まつりです。
70 年以上の歴史で初めてのオンライン開催となる2021年のさっぽろ雪まつりです。
北海道・札幌の冬の魅力を世界に発信したいという思いを継承するために、
オンライン雪まつりが開催されます。
かつてない苦境に見舞われている世界に
笑顔と元気を伝えるために
写真を投稿しての
オンライン『雪まつり』
写真の応募期間
1月19日～2月12日
↑オンライン雪まつりの公式HPより
昨年雪まつりが終わってから
あ～っと云う間にコロナが蔓延して
何処よりも早く緊急事態が宣言された
札幌です。
もう一年ですよ。
真駒内会場があった頃は子供達が
通っていた幼稚園は園児を
遊びに連れて行っていましたね。
小学生は必ず雪まつりの絵を
図工の時間に描かされるので会場へ
足を運んでいました。
35年位前の雪まつり大通り会場です。
舅、姑、娘とで出掛けた
最後の雪まつりです。
(末期の胃癌から復活した舅との雪まつり)
雪像が小さく見えますね。
子供が小学生の間は必ず真駒内、
大通り会場二ヶ所
連れて行ってました。
最後に私が会場に行ったのは孫を
連れて行った10年前位かな？
インバウンドが多くなってからは
行かなかったですね。
↑先週22日金曜日夜の
札幌中島公園の夜空です。
中島公園には天文台があり
孫が星空観測に来たのでちょっと
顔をみに足を運びました。
中島公園内の豊平館です。
(ほうへいかん)
明治13年
高級西洋ホテルとして開拓使が建造して
平成24年3月まで市営の結婚式場として
利用されていました。
(地元小中学生の写生ポイントです)
前にはレストランもあって
美味しいお食事を提供していました。
姑が甲状腺の病と高齢で人前で
食事が出来ない程、手が震えるので
ここは完全な個室でしたので
姑が安心して食事が出来る場所の
ひとつでした。
とても雰囲気のある建物です。