こんにちは！
アラフィフゆらぎ世代カラダ専門家 とんちゃんです。
先日、娘と初めて２人きりの旅行に行ってきました
今日のテーマ
『旅先での栄養不足と疲れの対応策』です
普段とどうしても違う食、行動。。。。
食べ歩きで
揚げものばかり、、、
主食がなく、
すぐお腹がすいてお菓子食べたくなる
こんな経験はありませんか
大浴場がない宿だと、
なかなか
ゆっくり湯舟にも浸かれない
今日だけはのんびり
夜更かしして
お酒を呑んで・・・
こんなことばかりで、
カラダがダル重(だるおも）になった経験
あると思います
今日は、
こうなることを先に予想して
出来る限り使えるワザを
お伝えしまーーーす
私がオススメする
☆旅先に持っていくもの
現地で買うもの☆
① 青汁スティック＆アスコルビン酸
② バナナ
③ ２Lのお水
④ おにぎりや和食のお弁当
①スーパーや薬局で売っている粉末の青汁スティック
添加物の入っていない、
そのままでも飲めたり、
水分に溶かして飲めるものがオススメ☆
野菜が摂れていないなと思った夜、
今日は摂れないだろうなと予想できる朝に
飲みましょう！
だいたい大麦若葉、ケール、野菜類が入っています
ただし、、、
野菜ジュースを買うのはタブー
糖分もたくさん、コンビニやスーパーで売っているものは
ほとんどが濃縮還元！フレッシュジュースではないからね
これを買うくらいなら、
粉末の青汁スティックを買って
ばらして必要分だけ持って行ってね
アスコルビン酸は、
以前もお伝えしたことがありますが、
添加物の入っていない、ビタミンCの粉末です🍋
②バナナは最強食物だと思います
いまやコンビニで必ず売っているし、
カリウムが摂れて浮腫み予防
糖質が摂れて、お腹がすくのを防いでくれる！！
そして、なにより
不溶性食物繊維のおかげで
便秘予防してくれる
バナナ１本で、
たんぱく質はしいたけ2個分、
カリウムはりんご3個分、
マグネシウムはキウイ3個分
これは、すごいっっ
旅先は、たくさんのストレスがかかり
ただでさえ便秘になりやすい
ツアーなどで団体行動、
意外と決まった時間で
行動しなきゃいけないストレス
ありますよね
③水は、体格差や得意・苦手も
あるけれど、
出来るだけ、たくさん飲んでくださいね
緑茶よりも麦茶かお水がオススメ
お茶は利尿作用があるから、
どんどん出て行ってしまい、意外と水分少なくなりがち。。
便秘予防の目的もありますが、
血流を良くするためがイチバンの目的
移動中は、長時間座りっぱなしになるからこそ
トイレのことは気にしな～～い
そうはいっても、、、
お水が飲みにくいなという方は、
ベジフルウォーターがオススメ
水筒(プラスチック製品)にお水を入れて
好きなフルーツ、野菜を浮かべる程度
少し入れて味をつけちゃいましょ
ビタミンもとれちゃう
柑橘類やきゅうり、ベリー類あたりが
水との相性がよくていいですよ
④旅の楽しみと言えば、駅弁！！
と昔はよく言いましたが、
いまは新幹線の車内販売もなくなりつつ、
売店でコーヒーとサンド買って乗り込む
みたいな洋風のスタイルがほとんどですよね
コーヒーにパンが食べやすくていいけど
それだと野菜不足になったり、
小麦ばかりになっちゃう
白米におかず
がお腹のことを考えると一番イイです
駅弁は日持ちさせるために、
塩分や糖分が多めだけど、
同じ塩・糖をとるなら
油が少なめな幕の内、
松花堂弁当的なものが
バランスよくおかずも入っているし
ちょうどイイ
肉や揚げ物などの脂質が多い食事は、
カラダに負担になりまーーす
ポイント４つ、
こんなことに気を付けて頂くと
旅の途中、帰宅後の疲労度も
変わりますよ～～
次回旅にでるときは、
持ち物、道中の買い物を少し変えて
もっともっと
旅を楽しんでみましょう～～
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