うきは市吉井町の「うどんの萬栄」に行って、丸天うどん(480円)を食べました。お店の場所は、うきは市文化会館の北側です。うどんはこしの強い手打ちで、醤油味のすめには素朴な美味しさを感じます。店内の掲示に“自然食のうどん”と書いてあるように、素材の良さを生かした味だと思います。店内の掲示物をよく見ると、“食塩を使わず丹念に練り上げました”という文章もあります。うどんは小麦粉と塩と水で作るものというのが、私の中での常識ですので変な文章だと感じました。そこで、ご主人に「食塩を使わないということは、どういう塩を使っているのですか?」と聞いてみました。すると、ご主人からは「いいえ、一切の塩を使っていません」という答えが返ってきました。このお店のうどんを一言で言うと、“常識破りのうどん”ということでしょうか。永いこと人間をしていると、度肝を抜かれるようなことに時々出会うことがあります。

















