今日は私の誕生日ですが、父の四十九日なので、
私も特に祝わず、静かに過ごすつもりです。
本当は私も日本に帰るつもりでいましたが、
母が、色々面倒臭いので四十九日も母と私の弟だけでやると。
確かに色々な書類の手続きなどが本当に面倒臭そうで、
私達が帰国するとなったら考えるべきことが増えて困るようです。
その後、母はLINEにすっかり慣れ、
ちゃんと何らかの手続が終わったなど、文字で知らせてくれます。
「年金、終わった」など。
最初は電話のかけ方だけ分かったようでしたが。
割りと早めに既読が付くようになりましたし。
慣れてくれて本当に良かったです。
暑くてハンドメイドの作業は中止しておりましたが、やっとやっと、
重い腰を上げてみました。ヨッコラショ
編み物なら冷房の効いた部屋でやるのにちょうどいいかなと、
編み棒など出してきました。
実はうちの母、編み物のプロだったので、私も一式持ってます、棒など。
でも、母が編み物のプロなので、私はやらないつもりでいました。
でも、一通り、出来るというか、やってみたことはあります。
……これでいいんだかどうだか、さっぱり分からない……
気を取り直してかぎ針で編んでみましたが……
……編みにくい理由は糸が古すぎるからかも、ということを
母がくれた糸が巻いてある新聞紙を見て思いました。
この糸を使い切ったら、一体昭和何年の新聞だったか、
ご報告しますね。
うちの母、平成時代は編み物、ほぼしてませんでした。
私のチャイナ留学先に旅行に行って以来、突然チャイナ語を勉強し始め、
チャイナ語や英語の勉強や旅行に勤しんでいました。
やはりハンドメイドの作業は日光の下でやった方がよさそうです。
目がショボショボするので。
私も約20年ぶりの編み物、リハビリ兼ねてゆっくりやろうと思います。