11日、とうとう市場でドクダミを買いました。
ドクダミって、根っこだけ売られているんですね。
テレビの中医講座だと全身使えると言っていましたが。
1本がこんなに長い！！
袋の中で絡むので『カラマーゾフの兄弟』などという言葉を思い出しながら、
少々出しました。
あ、まだ読んでないわ、『カラマーゾフの兄弟』！！
何かが絡むと思い出すけど、絡まなければ思い出さない『カラマーゾフの兄弟』。
どうやって調理するのか、自分のブログを探しました。
うん、臭いです。
とりあえず2日間少しずつ食べてみました。
2日目はさっと湯通ししてみたら、食べやすくはなりました。
喉にいいという話でしたが相変わらず咳は少しだけど出るし、
口に入れるのに抵抗のある臭い。
2日間だけじゃ何も分からないかもしれないけど、
無理して食べることもないかな、という結論に達しました。
ちょっと食べて何かが改善したら、日本でも友達とかに
ドクダミをオススメしようと思ったんですが、まあ、いいかな。
一戸建ての家の人の庭には大抵生えてますもんね、ドクダミ。
しかし、ドクダミ料理が有名な貴州の人達、お肌がキレイな
イメージなんですよねえ。
また貴州に旅行に行って、イメージ通りかどうか、確かめたいと思います。