私はヨーグルトが好きなんですが、こちら、ヨーグルトは高いんです。
ていうかそもそも牛乳が高く、日本で牛乳が値上がりしていると聞いても、
その安さに驚くくらいと言ったら伝わりますでしょうか。
私達は約1リットル500円のチャイナ産のじゃなく(なぜか950ml)、
1リットル約200円のオーストラリア産の真空パックの牛乳を飲んでおります。
で、ヨーグルトなんですが、高いだけでなく、プレーンがないんです。
こちら、大抵のプレーンと書かれたものは砂糖が入っています。
やっと本格的なプレーンが出てきたと思ったら、香料が入っています。
自家製のヨーグルト食べ続けていたら気付きました、香料に。
高いし香料や砂糖が入っているから自分で作るんですが、
ヨーグルト菌をどうするか。
ヨーグルト菌、日本だと高いんですよねえ。
チャイナのヨーグルトが高いから自分で作ろうとしているのに、
日本の菌を使うと、更に高くなってしまう場合が多い気がします。
それに、ケフィアヨーグルトなど、器械無しで常温で作るものだと、
冬は作れないんですよねえ。
冬もヨーグルトが食べたいと思ったら、器械で作るための
ヨーグルト菌を買う必要がある訳です。
あ、前に日本のケフィア菌のを器械で作ったことがあるんですが、
器械の9時間では全然時間が足りず、失敗したんです。
失敗の原因は時間だけでなく、器械の温度にもあったようです。
出来上がったのは少々酸味のある普通の牛乳でした。
という訳で、チャイナのヨーグルト菌を買うべく、
またネットショップを色々見ているところです。
そうすると、昔ながらの老北京ヨーグルトとか、
色々な種類が出てきてまた悩むんですよねえ。
ああ、日本の、3つのカップで158円とか、そういうのが羨ましい!
日本のヨーグルト、砂糖が入っていても甘過ぎないし、美味しいです。
チャイナのヨーグルト菌は安いけど、送料とか色々考えたら高く付きます。
日本みたいに郵便みたいなので送ってくれたらいいのにねえ。