昨日はうちの主人の誕生日、そして今日はうちの父と義母の誕生日です。

昨日は鼾さんが主人の誕生日会を主催してくれましたが、

それについては明日以降お伝えします。

 

あれは16日の夜、主人が小腹が空いたと、生のニンジンを食べようとしました。

すると、セラミックの包丁で指先を切り、出血!

子供が使っていそうな玩具っぽい包丁なので、そんなに鋭利だと思わなかったと。

病院に行くと言うんだけど、私も昔からナタとか髪切りハサミなどで

深めに切ったりしているから、行かなくていいと思ったんです。

深めの傷口も、いずれ自然に治りますからね。

この包丁、たまたま長年しまってあったのを出したところだったんです。

 

で、こういう時、まず思い出すのが鼾さん。

主人は片手の指先から血を流していて、片方の手は指の付け根を押さえていたため、

私がスマホを触って、主人が喋りました。

すると、鼾さん、娘さんの誕生日会の最中だったそうですが、

割りとすぐに迎えに来てくれました。

結論としては病院に行ってよかったです。

傷口が深いので縫ったそうなので。

ていうか、娘さん、カナダの会社に就職したって聞いたと思うんだけど、

もう2か月近くチャイナにいるんですね、在宅ワークなのかしら。

 

鼾さん、その昔、青白い人を病院に連れて行ってくれたこともあります。

 

ワイルドな人々 | 担当者は席が外れております (ameblo.jp)

 

あら、もう、約10年前の話なのね。

青白い人が怪我をしたのに病院に行かないと、

奥さんがうちの主人に泣いて電話してきたけど主人も杭州にいてどうしようもなく、

それで主人が鼾さんに連絡すると、彼は即座に青白い人の家に向かったのでした。

青白い人、その後鼾さんに感謝していました。

「本当に病院に行ってよかった。

点滴打ってる時、美しい女の子も点滴打っていてね、

これは何かの縁じゃないかと思ったよ。

でも翌朝また病院に行ったらその女の子、全然美しくなかった」

……1日以上血が止まらなかったそうなので、なにか幻でも見たんでしょう。

とにかく青白い人も病院に行かなかったら大変なことになるところでした。

 

とまあ、何かあったら真っ先に思い出す鼾さんの話でした。