あちこち出掛ける度にトイレに入りますが、キレイでビックリします。
ええ、昔はすごかった、っていうか、壁もなかったですからねえ。
ズラーッと横に並んでしゃがんでいる皆さんの中に私も混じっていたのが嘘のようです。

ただ、紙は空港や大都市のデパートなどにはあるけど、
基本的にないと思った方がいいです。
こちら、市の図書館。



いわゆる、ちり紙です。
義母もちり紙を使っているので、まだまだちり紙率は高いのかも。
ただこれだと詰まり易いのでトイレに流せません。
流れないのはトイレの質の問題でもあるっていうか、
昔は『禁止大便』と書かれたトイレが珍しくありませんでした。
ちょっと、トイレの意味を考えさせられる場面が多かったです。
しかし、私、全ての使用済みの紙をゴミ箱に入れるのって、不潔だと思うんですが。
昔は逆に、我々が並んでいる下が溝になっていて、
上流から下流まで水が流される感じで、紙でも何でも流せたんです。
他にも色々なタイプがあり、小川に橋渡しタイプじゃなくても、何でも捨てられたんです。

尚、公衆トイレ、洋式は少ないです。
駅など、基本的に和式ばかりです。
と思ったら、5日の山の途中のトイレは女子は個室が1つだけで、洋式でした。
なるほど、と思いましたよ。
1つだけ設置するなら洋式にすると誰でも使えますからねえ。

うーん、翻訳の必要性がよく分かりませんが、そのトイレの説明です。

まあ、和式が圧倒的に多いので、チャイナ旅行の際には、
トイレのためにも足腰を鍛えてからお越しください。
ティッシュなどもお忘れなく。