SMエンタがプロデュース体制転換 今年「NCT東京」などデビュー | History

History

東方神起・過去・現在・未来・・大好きなチャンミンと。

SMエンタがプロデュース体制転換 今年「NCT東京」などデビュー



【ソウル聯合ニュース】韓国大手芸能事務所のSMエンタテインメントは3日、同社創業者の李秀満(イ・スマン)総括プロデューサーが独占的にプロデュースを担っていたこれまでの体制から脱却し、五つの制作センターと社内外のレーベルが独立して音楽を生み出すマルチプロデュース体制に転換すると発表した。

 所属アーティストを五つの制作センターに配置し、各センターが制作やマネジメントなどの機能を独立して担うことになる。同社は、体制の再編により新人アーティスト発掘とアルバム制作のペースを上げられると期待している。


 今年は3組の新人グループと1人のバーチャル歌手のデビューを目標としていることも明らかにした。毎年2組以上の新人グループを輩出するとしている。

 今年は新人ガールズグループ、男性グループNCTの日本チーム「NCT東京」、新人ボーイズグループをデビューさせる。昨年より3割以上多い計40枚以上のアルバムをリリースし、合わせて1800万枚の販売を目指す。

 李秀満氏は先に発表された通りSMエンタテインメントとの契約が終了し、プロデュースから手を引く。