ケアメン 独りきりの介護日記 -3ページ目

ケアメン 独りきりの介護日記

独身サラリーマンと認知症おばあちゃんの二人暮らしドキュメンタリー
「仕事と介護は両立しない」、「独身者で認知症高齢者の介護は不可能」とか、果ては「介護苦からの無理心中・介護殺人・自殺・老人虐待が多発」とまで言われますが、はてさて僕の場合は?

<入院55日目>

早いもので今日から10月。
振り返っても9月の記憶があまり無い~>< (このブログを見返せばなんとなく思い出せるが、あっと言う間に過ぎてしまった感じ)

今日のおばあちゃんは、呼んだら返事してくれた!
たった一回だけだったけど、、、
おしっこも毎日出ている。
<入院54日目>


整理中の不用品がそこそこ溜まったので、リサイクルショップへ持ち込んだ。


僕の住んでいる自治体は数年前から大型ゴミだけでなくゴミ全般が有料化されているので、気安く物を捨てられない。(一部リサイクルゴミ除く)
どうせならリサイクルショップで少しでも高く買い取ってもらおうと、不用品なのにキレイに拭いたり洗濯したり、、、左矢印そんなことしてるから勉強する時間が無いXX


ある程度、不用品が溜まった時点でまとめて持ち込めば手間も少なくなる。


そこでちょっと面白いと思ったのが、自分では高く売れそうだとふんだ物がそうでもなく、(下手すると買い取ってさえももらえず)意外な物がイイ値段で売れることだ。


人気ブランドのデニム。ジーンズ
確かに定価は高いけど、僕はバーゲンで半額以下で買い、もちろん僕の足の長さに裾上げ済みで、二年近く穿き倒して、形が流行遅れになったので処分することにした。


「こんなの値が付くわけ無いから、最初からゴミの日に出しちゃおうかな。それよりこっちのスニーカーは未使用、新品だから高く売れそう。」


で、ほんのついでにデニムも一緒に持ち込んでみたら、、、

未使用のスニーカーは二束三文だったのに対し、ブランドデニムの方は上記のようなコンディションにも関わらず、2,400円で買い取ってくれた!


うーーーむ、、、、
ロレックスやヴィトンは中古でも高価買取してくれるのは聞いていたけど。
高級品は処分した際に意外とちゃんとお金が戻ってくるんだー。
そういえば、ずーーと前に就職記念に自分で買ったタグホイヤーの時計(定価11万円位のをバイトしていた時計屋で9万8千円にしてもらった!)のベゼルのパーツが取れちゃったので質屋(笑)へ持ち込んだら、それでも3万円になったのを思い出した!(懐かしい話。てか、記念品を売るなって話もあるw)
もっともこんなの例外中の例外で、基本的に僕の家に高級品やハイブランド品は存在してません。><


とにかく面倒でも、捨てる前にダメ元でリサイクルショップへ持ち込むのは必要ですねw
また何か高く売れそうな物ないかなあ、、、(^^:)




今日のおばあちゃんは、まなざしがシッカリしていて、ちゃんと反応してくれた。
おしっこも出ている。
便も出ているのだが、絶食になってから丁度丸一ヶ月経つのに、どうしていまだに便も出るんだろう?
謎だ、、、w
<入院53日目>

おばあちゃんが入院した際におばあちゃんの衣類や荷物を把握するために整理を始めたのだが、それを機に家中の不用品の整理も続けている。

「続けている」なんて書くとさも聞こえが良いけど、とても一日や二日で済ませられない物量なので、片付けに飽きたら止め、また再開し、の繰り返しをしているだけ。
家には僕一人なので片付けの途中で放り出したままでも構わないので丁度良い。
おばあちゃんが在宅だとそういうわけには行かないので、入院中に家の片付けと大掃除を済ませておきたいのだ。

土日と有給休暇の日を中心にちんたらx2 やっているのでなかなか終わらないのだが、それでもそれなりに整理できている。

でも、本当は昨日申し込んだ資格の勉強の方をするべきなのかも、、、
どちらも大事なように感じて優先順位がつけられません。
それで意識散漫になってしまって、、、
どれもこれも上手くやりたいって欲張ってしまい、結果思ったようには上手く行かない自分の判断力の甘さが嫌いです。><

今日のおばあちゃんは、僕のいた間ずっと眠っていて起きてくれなかった。
寝息が大きい。
鼻から酸素吸入しているから口呼吸になってしまうせい。
おしっこはちゃんと出ていたので安心した。
<入院52日目>

会社帰りに資格試験の申し込みをしてきた。
その足でおばあちゃんの所へ。

おばあちゃん、僕がいつものように肩をマッサージしながら呼びかけてもイマイチ僕だと分かっていない様子。><

とりあえず、おしっこは出続けてくれているので良かった。


資格試験、、、

とても勉強に集中できる状況ではないので合格は難しいけど、とりあえず受験しないことには勉強もしないのでダメ元で申し込んだ。><

コツコツやれば受かるんですけどね、、、苦手なんです、、、、意思が弱いから。><
<入院51日目>

今日はおしっこがしっかり出ていた。
そのお陰か、目がしっかり開いていて、僕が声をかけるとうめき声だがしっかりとお返事。

目やにを拭き取ってあげた。
<入院50日目>

おばあちゃん、再び大部屋へ戻されていた。
この6日間で随分弱ったので、夜中にしゃべって同室の患者さんに迷惑をかける心配が無いと判断されたのか?

でも、今日は少し反応してくれて、ちゃんと返事もしてくれた。
手も動かして。
でも目の表情が朦朧(もうろう)としているように見えた。><

<入院49日目>


大事をとって今日は会社を休んだ。


午前中に病院へ駆けつけた。

呼びかけたらおばあちゃん、顔を向けてくれた!
おしっこも少量だが昨日から出ているので結局出ていなかったのは日曜日の一日だけだった。
一安心して病室を後にし、窓口で先月の入院費の支払いを済ませた。


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折角 有給休暇を取ったので、僕の用事もこなす。

散髪に行き、それからホームドクターのところへも。
おばあちゃんの様子を聞かれ、詳しく説明。
奇遇にもドクターのおじさんもおばあちゃんと同じ病院へ入院したとのことで、ドクターはおじさんのお見舞いのついでにうちのおばあちゃんのベッドへもお見舞いに行っていただけたとのこと!
世間は狭いですねw


ところで僕がホームドクターのところへ来たのは僕自身の診療のため。
基本的に僕もおばあちゃんに似て、生まれてこのかた病気とは無縁でした。(せいぜい風邪とか花粉症くらいでw)
が、会社の健康診断でここ数年引っかかっている点があったので、おばあちゃんのことを機に僕も診てもらうことにしたんです。
それは、


LDLコレステロール


いわゆる(悪玉コレステロール)ってやつです。><


僕はメタボではありませんし、酒もタバコもやりません。
運動こそしてはいませんが、暴飲暴食もしないのでどうも生活習慣が原因では無いようなのです。
生活習慣の改善でコレステロール値を下げれないとなると、もう薬で下げるしかないのです。
そのくらいは僕も知っていたのですが、今回ホームドクターに相談してみて、面白いことを言われました。


LDLコレステロールの基準値は70~139mg/dlなのですが、僕は200以上有ります。
脂質代謝障害の疑いあるので、もちろん薬を飲むことになったのですが、ドクターがおっしゃるには、


「遺伝性のもののようですね~。 でも男性で200超える人はとても珍しいですよ! もしどこかの大学病院の専門の科へ行っていたら、多分研究材料にされますよ。」


(ええええ、、、、研究されるほど珍しいの!?僕がぁ???)


人より抜きん出た才能が何も無い自分ですが、こんなところで人に勝って(?)いたとは、、、、><

とりあえず、将来 動脈硬化になるのはイヤなので当面薬を飲んでみます。(一錠/日)



それから、おばさんに手紙の返信も書いた。
おばさんも体調万全ではなく、最近は不眠症だと手紙に書いてあったので、コレを買って一緒に送った。

僕は快眠なので不要ですが、リラックスしたい時に自分でも飲んでみたい。



自分の用事を全て終えた後、夕方もう一度おばあちゃんのところへ。
呼んだらちゃんと反応してくれた。www
おしっこもちゃんと日中出ていた。ホッ


<入院48日目>


朝、会社に着いて一時間ほどしたらおばあちゃんの担当医から僕の携帯へ電話が。

おしっこが出ていない。

おしっこ出ないのはとても危険で、場合によっては一日二日で急逝する場合もあるとのこと。
それで電話をかけてきたようだ。

本当なら、すぐにおばあちゃんのもとへ飛んでいくべきところなのだろうが、そのまま一日仕事をした。
無論心配で仕方なかったのだが、なんとなくそこまでの危険を感じなかった。


仕事を終えて駆けつけると、やはり昨日よりも弱っていた。
返事もないので「もうダメかも、、、」とさすがに感じたが、おしっこは出ていた。


おばさんからの手紙のこともあり、もしもの場合、菩提寺に葬儀を頼むかどうか悩む、、、

僕自身の知識も無いので、とりあえず知識を得ようと、おばあちゃんが加入している互助会(葬儀社)へメールを出した。
葬儀の際、お坊さんへ支払うお布施について調べておこうと思ったからだ。
昼休みにメールを出して、夜の10時近くに回答いただけた。当日中なんてすごいなあ!
その回答が下記ダウンダウン



> XXX互助会XXでございます。
>
この度はお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
>
ご質問内容につきまして、ご返信させていただきます。
>
>
> 【ご質問内容】
> ■宗教について 
> 菩提寺がない、もしくはあっても遠方の場合はどうすればよいですか?
>
>
●お寺が遠方の場合はお寺様から近くの繋がりのあるお寺を紹介していただくのがよろしいかと思います。繋がりのあるお寺がない場合は弊社で紹介することが可能です。
>
> ■費用について 
> 葬儀のあとにどんなものに費用が必要になりますか?
>
>
●葬儀の費用というのはどのようなお式をするのかによって異なりますが、葬儀後一般的に掛かってくる費用(仏教の場合)というのは以下のようなものがあります。
>
・後返し(お香典に対してのお礼)
>
・位牌や仏壇、墓地の準備
>
・法要
>
・新盆や、年賀欠礼の挨拶状などの年中行事関連
>
>
また他に、個別の事情ではありますが、財産の分与などをはじめ、資産の関係に対して発生する場合があります。(相続税、名義変更費用、代書費用など)
>
> お布施の予算を葬儀社から伝えて、お寺の了承を得ておいてもらうことはできますか?
>
>
●もともとお布施の金額はお寺とご家族の付き合いの度合いによって決まるものであり、定額のものではないといわれます。葬儀社を通じてということも不可能ではないと思いますが、今>後の年忌法要でもお世話になるお寺であれば、今後のことも含めて直接顔を合わせて、予算についてしっかりとお話されたほうがよろしいかと思います。また、お付き合いしているお寺がなく、これから付き合いをお考えの場合には、予め、私どもからお伝えする事は可能です。
>
> ■その他 
> 【その他のご質問】
> 教えてください。祖母の葬儀をそちらでお願いするつもりですが、お寺さんの費用についてお教え願えますでしょうか?
> 祖母は浄土真宗で、田舎から当地へ老齢で越してきたたため、こちらに菩提寺はありません。
> 葬儀の際の僧侶のご紹介もそちらにお願いすると存じますが、その場合どちらのお寺になりますでしょうか?
> なお、法名は既に持っております。
> 葬儀は家族のみの2人で行う予定です。祖母の田舎が遠方で参列者がいないため。
> ですので、極めて質素に執り行いたいと思っています。お経も四十九日分まで葬儀の際にお願いしたいです。
> それとも、どこかのお寺さんに直接お布施金額を伺っても教えていただけるものでしょうか?
> お手数ですがお知恵をおかしください。
>
>
●お寺様の費用につきまして、菩提寺がお有りであれば、菩提寺に直接お聞きされるがよいと思います。お聞きする事は失礼な事ではございません。菩提寺がお有りでない場合、当社でご紹介させていただく事は可能です。
どちらのお寺様になられるかは、ご紹介のできるお寺様のご都合や日程によって近隣各市のお寺様といった場合がございます。浄土真宗であれば西本願寺や東本願寺といった確認も必要になるかと思います。
法名を既にお持ちであれば、お持ちの法名でお経をあげていただく事は可能でございます。ご紹介の際、お持ちの法名によって違いはございますが、院号などの法名でなければ35万~40万でご紹介させていただいております。
葬儀の際には初七日法要までがこの辺りの風習・習慣となっておりまして、お寺様に要相談となります。今までのケースとしては少ないです。後日四十九日の際にお経をあげていただく事は可能です。
どこかのお寺さんに直接お布施金額を伺って教えてくださるお寺様もあるかとは思いますが、お聞きずらいかと思いますので、そのお寺様の檀家さんや総代さんに伺う事をお進めします。また参考になるかどうか難しいのですがインターネットなどにも掲載されております。
また、ご質問やご不明な点がございましたら何なりとお申し付け下さい。


うーん、やっぱりなんだかハッキリしないのがこの世界(業界?)みたいですね。どうもスッキリしません。
参考になったようなならないような、、、
心の中にモヤモヤが残りました。


よし!おばさんに、田舎の菩提寺の住職にお経をあげてもらった場合のお布施の額を調べてもらおう。
それを比較してみよう。
費用面が一番ネックになるので、特に法外な金額でなければ依頼しても構わないだろうと考えている。
どのみちどこかのお寺には支払うのだから。
それにしても厄介。><
<入院47日目>


おばあちゃん、僕が揺り動かしても応えてくれない。
呻くだけで、まるで悪夢の中にいるかのように見える。
かわいそう、、、、
もう一度、元気になってほしい!
<入院46日目>


おばあちゃん、昨日に続いてまだうなされている。。。
腰も痛い様子、、、
僕にはマッサージしてあげることしかできない。


僕の相談相手のおばさん(祖母の弟の奥さん)から手紙が来ていた。
田舎の菩提寺の住職の件の続報。

最近ご主人を亡くされてこの住職に葬儀を依頼した知り合いの奥さんに話を聞いてくれたとのこと。(詳細ははしょります)
その奥さん曰く、


「もう二度とあの住職の顔は見たくない!」


とのことだから、僕の相談相手のおばさんも、

「やっぱりあの住職は僧侶の資格無い。あなたたちは深入りしない方が良いよ。」

と言っている。


うーーーん、、、、
この世の中、色んな人がいます。価値観もさまざまなのは僕でも知っています。
でも、例えどんな勘違い・思い違い・行き違いが有ったにせよ、まかり間違っても聖職に就く方が檀家にそのような評価をされるとはやはり尋常ではないようです。

なんだか本当に面倒なことになってきた、、、、

おばあちゃんの具合を心配するだけでは済まないのかあ。><