みなさん、こんばんは。

週末は、見事フェドカップで
日本が勝利しました~

さてさて、今日は

みなさまにもっとテニス選手のことを知ってもらうための、

テニスプレーヤーを知ろうコーナー


みなさまに、少しでも多くの選手を知って頂き
テニスの楽しみを広げてもらうコーナーです。

第2回目、本日のテニスプレーヤーは、


クルム 伊達 公子

生年月日:1970年9月28日
出身地:京都府京都市

 


・ライジングショット
(バウンドしたボールを早いタイミングで打ち返す打ち方)

・現役復活、現在41歳

・メンタル、気持ちの強さ

クルム伊達選手の最大の特徴は、なんといってもライジングショット!

誰にも真似ができない、独特のショットやメンタルの強さは、
日本人プレーヤーが見習わなければならないことばかりです。

伊達選手が現役を復活したのは、
若いテニス選手に喝を入れる為だともいわれています。

試合前にサラダしか食べない女子選手や、
心の弱い選手たちに、唖然としたそうです。

自分が劣勢になると、必ず自分から攻めて、
ポイントを奪おうとします。

普通は守りに入ってしまい消極的になってしまうのですが、
伊達選手は違います。

聞いた話ですが、伊達選手はかなり厳しいらしいです。

ダブルスのペアや、練習相手、さらには自分自身に対しても。

そのくらいのストイックさがないと、
41歳で現役とやっていくことはできないですからね。

グランドスラムで勝利すると、
最年長勝利記録を更新する、熱い伊達選手の活躍を、
これからも応援していきましょう♪




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