11月8日蒲郡市宮成区文化祭がつつましやかに開催され、行ってきました(一応、私も副総代ですので開催の手伝いもしながらですが)。規模は小さいのですが出品作品はそれぞれの個性豊かな至極の一品でした。菊は真っ盛りの開花で、ちぎり絵もきれいでした。わが党支部長の作品も画像ではわかりにくいかもしれませんが、精緻な細工の逸品で、大人から子供まで触れては歓声が上がっていました。
地域の力が文化面でも大きな存在であることを痛感しました。
行政とは、地域の力を生き生きとあぶり出すのが役割と認識できました。
なお、先月実施された蒲郡稲葉市長の「地域懇談会」での「東三河広域連合の必要性」説明の根拠に「高齢化社会」がすべての悪の原因のような説明がありましたが、現時点で地域を支えてガンバッテいるのが「高齢者」であることを全く理解されていない(市長自身もその高齢者の1人であるにもかかわらず)実態を見ない行政の一端を痛感している所です。
高齢者も若者もそして子供たちも力を合わせて、この蒲郡市を盛り立て作り上げていく行政を是非とも目指したいと決意を改めて固めている所です。頑張ります!