母に言われた通りに受験をし

普通に

高校生になった





夏頃

学校から

退学処分を言い渡された




理由は

またもや素行不良





別に良かった





mamaは泣いた



学校に何度も

頭を下げに行き



なんとか一年生の終わりまでは


おいてもらえることになった






mamaはあたしを

まともにさせようと必死だった
ひとりだけ

あたしの顔以外を

好きになってくれた人がいた





気づいたら

本当に好きになってた





でもあたしは

幸せになっちゃいけないから





その人に

ひどいことをして

フった







心が痛かった
転校してきてから

あたしは

同性には嫌われるが

異性には異様にモテた




あたしは

誰からも

忌み嫌われる存在に

なりたかった




死人として扱って欲しかった




人と接するのが

かなり面倒くさかったから





告られて

振るのも面倒くさいから

「いいよ」と答え続けた



でもあたしは態度を変えない



次第に

相手は独りよがりだと

気付き去っていった




あたしは

これでひとりになれると思った