おはようございます。和咲良(なごみさーら)です
今日は、ひな祭り。
このころになると、寒い中にも、春の日差しを感じられるようになり
なんだか嬉しいこの頃です。
今日のテーマは、ほめ方
私はとにかく、自分をよく褒めます。
自分にと~っても甘いです。
でも本当は、長い間ね、
自分が完璧主義であることにすら気づかず、
すごくしんどかったんですよ。
でもね、今からお話しするやり方で、自分をほめるようになってから、
どんどん楽になっていきました。
ちょっとしたほめ方のコツを、書きますね。
和咲良が完璧主義から解放された、その秘訣とは・・・
な~んて、もったいつけるほど、
おおげさなものではありません(笑)
とっても簡単です。
自分をほめる時にね、
あるワードを入れるだけです。
その、あるワードとは
「幼い時に呼ばれていた呼び名」
たとえば私が、小さい時に、
咲良ではなくて、さーちゃんと両親に読んでもらっていたとしたら、
さーちゃん、今日も早起きできたね、偉いね~♪
さーちゃん、朝、おトイレ掃除、上手だったよ♪
さーちゃん、オレンジすごくきれいにむけたね、うまくなったね♪
その呼び名で、自分をほめてあげるんです。
こうやって、
あたかも自分が自分の親であるように、自分をほめる。
それも、
早起きできた、トイレ掃除した、オレンジむけた!みたいな、
小さなことでほめる!
(自己肯定感をあげるほめ方にもなります。それについては、別記事で書きます。)
鏡に映った自分に向かって
頭なでなでしたり
にっこり笑ったりしながらね。
完璧主義の人って
幼い時に、あまり親にほめてもらえなかったり
すごくがんばった時や、うまくいった時だけ、ほめてもらえたり
そんな体験を持つ人が多いです。
私みたいに
本当は、お父さん、お母さんに、こうしてほしかったこと
それを、大人の自分が、幼い自分にしてあげる。
それだけのことなんだけど
どんどん自分の中で、
私、できてるやん
私、いい感じ
っていく感覚が湧いてきて
続けていくと
根拠のない自信が生まれてきます。
今でも、たま~に、完璧ちゃんが、こんにちは~って顔を出すこともありますが、
完璧ちゃんにも、いい面jはたくさんあるので
これはこれで
私の個性だしね
ということで、
今日は
「完璧主義が楽になる自分のほめ方」
言いかえると
「いい距離感で、完璧ちゃんとお付き合いできるようになるほめ方」
のご紹介でした。
気になる方は、ぜひやってみてくださいね。
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