こんにちは。和咲良です。
新しい元号「令和」。
清々しくて、発展していくエネルギーに満ちていて、私は、この元号をみていると、呼吸が深くなり、心が落ち着きます。
典拠が万葉集とういうことで、早くも、万葉集の注文が殺到しているとか。
みんながまた、日本文化のすばらしさに目を向ける、すばらしい機会ですね。昨日から私も、日本人のDNAが刺激されているのか、不思議な高揚感を感じています。
漢字辞典によると、
「令」という字の上の部分は、「頭上に頂く冠の象形」、
下の部分は「ひざまずく人」をあらわしています。
その形から、「令」は、「人がひざまずいて神意を聞く事」を意味しています。
「令和」に寄せる感じ方、解釈は人それぞれ違うと思いますが、私自身は、次のように解釈してみました。
私はよく「神様は自分だよ。」とみなさんにお伝えしています。
なぜなら、私が思う神様というのは、「大いなる宇宙」のことであり、
「大いなる宇宙」とは、自分自身でもあるから。
すべてを生み出し続けている無から生まれた、自己のもっとも深い領域です。
それは、愛と喜びと調和と無限の可能性に満ちた所であり、
ハーモニーピュアが泉のように生み出されているところでもあります。
これをふまえて、「令和」の話に戻りますと、
「令」の表す、「人がひざまずいて神意を聞く事」とは、
大いなる宇宙を感じ、
大いなる宇宙を信頼し、
大いなる宇宙に任せて、
大いなる宇宙が、
自分がのぞむものを叶えるために、目の前に創りだしてくる現実に、ていねいに誠実に、精一杯とりくむ。その体験を楽しむ。
そうすることで、目に見えるもの、見えないものが自己の中で「調和」していく。
自分自身の内側にも外側にも、奪い合いや争いのない、調和のとれた和やかで穏やかな世界が創られていく。
私には、「令和」という元号が、
もう、そんな時代が来ていることを、示唆しているように思えるんです。
さらに、
目に見えるもの、見えないものが個人の中で調和していくだけではなく、
全体の中でも調和していくことをも意味しているように思えてなりません。
今はまだ、目に見えない世界の話は、スピリチュアルとか、精神世界というカテゴリーに分類され、特別視されることも多いですが、
目に見えるもの、見えないものが人々の意識の中でも「調和」していく時代にもなる、そんな流れを感じています。
みなさん、一人一人が、ハーモニーピュアをできるだけ日常でも感じ、楽しんで使うことは、大いなる宇宙に意識を向け、つながることになります。
そうしながら、人間としての生の活動を楽しめば、
調和のとれた穏やかな日々の中で成長できて、そして、楽しいミラクルがいっぱいの人生を楽しめることでしょう。
話は変わりますが、ダライ・ラマの国チベットでは、
「レイワ」というのは、「希望」をあらわすそうです。
なんだか嬉しくなりますね。
宇宙元旦を過ぎ、日本の元号も新しく決まり、来月から令和のスタート。
身が引き締まる思いと、新しい時代の幕開けにわくわくしています
「ハーモニーピュア」と、その使い方を体験してみたい方、大いなる宇宙の法則を知って人生を穏やかに楽に楽しみたい方は、ぜひ、体験会にお越しくださいね。


人間関係 ブログランキングへ