満月と新月で鍼の刺し方を変えるのか? | 木もれび鍼灸院(アメブロ)

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・満月と新月で鍼の刺し方を変えるのか?


こんにちは。
木もれび鍼灸院の弓削です。


今月は60年ぶりのスーパームーンがありました。
明日は新月です。


最近調子が悪い日と良い日の変動が激しいと感じているあなた!
悪い感覚ではないですよ。


人は重力の影響を受けて生きています。
月の影響は相当大きいのです。


東洋医学にのっとった鍼灸治療では月の満ち欠けによって、鍼の刺し方やツボの選び方を調整します。


満月の時に元気、新月はしんどい。
満月にしんどい、新月は元気。


数ヶ月の中で見ると、鈍感な人でも規則的なものは必ずあります。


これだけで、体質がわかってしまう場合もありますね。


東洋医学の教科書の
黄帝内経の八正神明論には、

『月生無瀉。月満無補。』

とあります。


『新月には瀉法はするな。満月には補法はするな。』
と注意しています。


瀉法とは余ったり、滞った気を出したり流す方法。
補法とは足りていない気を補う方法。


月の満ち欠けによって鍼の使い方を変えなければいけないということですね。


今日の研修でも、頭に入れておきなさいと教えていただきました。


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