静的ストレッチ(アキレス腱伸ばしなど学校で教えてる類)は運動する前にやると、動きずらくなる&ケガをしやすくなることがわかってきています。
トップアスリートでは常識。
こんな方は注意!
①よく関節を痛めたり、肉離れに悩まされている
②成績が伸びない
③整骨院や病院で教えてもらったストレッチをやっている
④時間をはかってストレッチをしている
⑤反動をつけたらダメだと教えられた
⑥ウォーミングアップ・クールダウンの意味がわからない
・運動前に静的ストレッチを念入りにすると運動能力が落ちて、ケガのリスク高くなります。
・また運動能力が落ちることで競技成績が落ちてしまう事がわかっています。
・そしてこの静的ストレッチによって運動能力が落ちると言われだしたのは、最近の事。一昔前の常識は非常識の典型ですね。
・時間を測ってやることで、筋肉が完全にリラックス状態に入ってしまうので、激しいスポーツやウェイトトレーニング危険です。大きな事故につながるのでやめましょう。
・反動をつけたら筋肉が切れるからと教えられたことはありませんか?
実は運動前は反動をつけるような動き(バリスティック・ストレッチング)がケガの予防になるという考え方になっています。
今更感がありますが・・・
知らない人もけっこういるみたいですので、
「運動前に静的ストレッチ」を教えているところで治療を受けているのであれば、今すぐそこを辞めて別のところへ行きましょう(笑)
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木もれび鍼灸院(池田市石橋)
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