(9/29(日)の様子を追記しました)
2024.9.28(土) ネプモイ at Live Bar Mush(新潟市中央区)
ネプモイ主催のライブイベントでした。
ご来場の皆様、ありがとうございました!!
ネプモイは6月の三条市ブラストマンさんでのライブ以来でした。
フルメンバー8人では3月のバナナニードルとのライブ以来です。
今回は対バン2組。
まずはnaomiちゃん参加のJパンクバンド、チリガミ博士。スターリンなどのカバーです。
わたくしchang3はこれ系方面は全く縁がなく、ほとんど聞いたことがありません。
若いころは、毛嫌いしていたと思います(笑)。でも見聞も広がってきて、面白いと思えるようになってました。
今回naomiちゃんはsex commandoでなくチリガミ博士だったのも出演者のバラエティとしては非常に面白い結果になりました。
2番手はお久しぶりのsolaboccuri。今回はサポートギターのkogoくんを迎えての二人編成。
そらちゃんもは寒河江市出身。現在は東京の狛江に在住で、コミュニティラジオで番組持ったりしてます。
相変わらずマルチタレントで、各種パーカッション、ピアニカ、ウクレレなどなど。
もちろん歌声は伸びやか且つやわらかく、スッと入ってくる系です。
オリジナル曲だけでなく、沖縄や山形民謡なども入れて面白かったです。
はい、メインのネプモイ。全部入り8人編成です。
Set List
1. Kid Charlemagne (Steely Dan)←chang3 Vo
2. Chicago Song (David Sanborn)
3. Stay (David Bowie)←サトルVo
4. Rude (Magic)
5. Heat Wave (Linda Ronstadt)
6. Think (About It) (Bonnie Bramlett)
7. Smooth Operator (Sade)
8. Through The Fire (Chaka Khan)
9. Talkin’ Loud (Incognito)
10. Rock Steady (Aretha Franklin)
enc = solaboccuriコラボ
11. Marizinha (Clementine)
新曲3曲。
1.はなんとスティーリー・ダンの!ラリーカールトンのギターソロが名演と有名な曲ですが、今回はライブアルバムのバージョンを元にカバーしました。わたくしボーカルです。
2.は先日亡くなったデビッド・サンボーンの代表曲の一つ。Saxめぐちゃんフィーチャーです。スキャットも入ったり、インストながらいろいろ見どころあります。
4.はカナダのバンドMagicのヒット曲ですね。レゲエリズムはネプモイでは珍しい。コーラスも頑張りました。
後半はルコのハイパーボーカルが炸裂!!会場の皆様のノリもどんどん伝わってきて!楽しいライブになりました。
アンコールでsolaboccuriの二人とコラボ。クレモンティーヌの仏語曲をサクッとやってみました。
わたくしchang3はギターと電子パーカッション「便座くん」を半々くらいでの演奏でした。
鍵盤入る時はパーカス主体になります。
ネプモイは次の予定はいまのところ入っていません。
決まり次第お知らせしますね。
※おまけ
翌9/29(日)、chang3とサトルは新潟市北区に移動して、ルコさんが講師を務める北区ゴスペルクワイヤーのステージにお邪魔してきました。
今年の2月にも同じ形で参加していましたが、今回は時間も長めで曲数も増えてました。
前回も歌った「上を向いて歩こう」「アメイジンググレイス」AIの「ハピネス」に加えて唱歌の「ふるさと」賛美歌の「荒野の果てに」とゴスペル定番?「This Little Light Of Mine」と6曲も!
わたくしchang3はほとんど予習しておらず、当日車の中でなんとか歌える程度に覚えて臨みました。
クワイヤの皆さんはルコ先生の元、定期的に練習されているので心配はしてませんでしたが、さらに当日はマシンガンドライブでお馴染みエディさんも前回同様参加されるとのことですっかり安心しておりました。
ベレー帽に蝶ネクタイと合唱隊らしい出立ちはなかなか貴重な(笑)
広い会場でお客さんも充分入った中でクワイヤの皆さんと歌うのはなかなか気持ちよかったです。
またチャンスがあればお邪魔したいと思います。