安野モヨコさんが大好きで、中学ぐらいに原作買って読みまくっておりました…
蜷川実花さんが監督で映画化した時はポスター見て発狂したね!
が、見ることなく月日は流れ…やっと先日見ました笑。
もうね、漫画読み過ぎてるから次の台詞がわかるのよ笑。
感想としては、絵だけだな。
って感じ。
キャラとキャスト合ってないわ、みんな演技下手だわ、原作と全く別物の話になってるわ、で。
まぁ映画化したら原作とは別物と捉えて見るべきなんですけどね(´・ω・`)
土屋アンナさんも好きなんやけどきよ葉じゃない…
一番可愛いって思ったシーンはこれ
化粧薄い方が断然可愛い!
あと、菅野美穂さんのおいらんっぷり!
みてください。この意地悪な顔!笑
でもやっぱり庄ひかっていうと微妙なような…
いいんす。蜷川実花さんワールドを満喫する映画なんです。
花魁道中。ゼブラ柄の帯(?)って!
そして一番感動したのは、この花の生け方!
シルバーに塗られた竹を花瓶に紫の花。天才すぎる…
中身は求めずに絵を愛でる映画なんです。そういう意味ではまさしく花魁映画なのかな。