現在使用されているオオニコチノイド系農薬

あらゆる昆虫、魚、動物への影響が懸念されているオオニコチノイド農薬

現在日本国中で使われている農薬オオニコチノイドは、毒性が弱く効きも良いので日本中の田んぼで、殺虫剤として使用されています😲日本で使われ始めたのは1992年からですが、1993年に宍道湖でワカサギがほぼ0になりました。名物のウナギも激減したのです。東京大学の山室真澄教授が調べた結果オオニコチノイドが、その原因物質ではないかと結論付けました😥国が認可すれば農家は使うのが当然です。虫には効くが魚には害が無いとされていたのですが、それは真実ではありませんでした。更にトンボや蜜蜂にも重大な被害を与えたのです。日本中で様々な被害が起き始めて、国はようやくオオニコチノイドの散布は、回数に注意するように勧告しています😖しかしオオニコチノイドの薬品は7種類に拡大されていました。そしてマウスによる実証実験が行われて、投与されたマウスには異常が発見されました。環境脳神経科学情報センター副代表木村=黒田純子医学博士は、オオニコチノイドの実用実験では虫等への検証はされていても、人体への影響を検査する事が不十分であり、後から毒性が分かる事があると発表されました😲そしてラットでの実験で動物にも影響がある事が立証されました。そして自閉症、広汎性発達障害の有病率が、高い国とオオニコチノイド農薬の農地単位面積当たりの、農薬使用量の多い国が一致したのです。韓国と日本が世界の中で突出して多かったのです😥その論文をEFSA[欧州食品安全委員会]が評価、EUによるオオニコチノイドの規制に、一定の影響を与えました。日本では7種類のオオニコチノイドを認めていましたが、5種類に変更しましたがEUでは更に厳しく規制していて、日本の農薬に対する甘さが浮き彫りになりました😖