ふ生まれ故郷の田園風景
町の一大産業じゅん菜田
皆さんこんにちは
新年も１２日を過ぎて平常の生活が戻りました。昨日は歯医者に今年初めての治療に行ったのですが、１年位通ってもまだまだ進みません
後１本なので今月中には､ブリッジが完成するのではと期待しています
私の産まれた故郷は現在過疎化が加速しています。子供の頃の知り合いは殆んど町へ移住又は亡くなられています
私の兄も亡くなり兄の妻は介護施設暮しです。兄の子供達も独立していて､それぞれ家を建てています。甥の妻も若くして亡くなりましたなので私の生家は今誰も住んでいないのです。数年前迄は電気が引いてありましたが、今は電気も停めているのです。以前私はもし甥が使わないなら､生家に住みたいと思っていたのですが、住民が減り続け熊や他の野性動物が､人家近くに出没する様子を見ると難しいと考えるようになりましたやはり病院や役場､スーパー、駅その他の施設が町の中心部にあるので、冬は買い物もままならないのです。生家はいずれ朽ちてしまうでしょうが、自然の摂理なので抗らう事はかなわないと思いますここ数年は私の体調もあり田舎には帰っていません､お墓参りも出来ない状態なので、とても哀しい気持ちです
かき入れ時のじゅん菜田風景
