皆さんおはようございます照れ本日ご紹介する映画は、2021年公開のアメリカ映画です。見終わった感想は背筋が寒くなるそんな映画でした。人間の恐ろしさや愚かさ思い込み等が脳を支配すると、善悪や良心が入り込めない人間になるのだと思いましたニコニコ



2021年日本公開のアメリカ映画です照れ

監督デリックポルテ、主演ラッセルクロウその他カレンピストリアス、ガブリエルベイトマン等の出演です。物語は寝坊した女性が慌ただしく、車で息子を学校に送り職場に向かう途中に、交差点に差し掛かった女性は、青信号になったのに発進しない車を追い越しますニコニコ追い越された男は、女性に対して文句を言います。その後女性の行く先々に現れて、女性に執拗に付け狙い始めるのでした。そして女性に謝れと迫るのですが、女性は男が悪いと言い争いになりますびっくり映画の冒頭シーンで男がある家に押し込み、鈍器で住民を殴り放火する場面がありました。これが後々の男の行動を示唆する場面だったのです。ガスステーションに入った女性を、外で待ち伏せして止めに入った人を車で跳ねたのですびっくり車で逃げる女性を追いかけて、邪魔な車には追突をする等凶行を繰り返します。そして女性が会う予定の離婚弁護士に先に会い、弁護士の電話で女性に電話をして、不審に思った弁護士が止めると弁護士に対して、正気とは思えぬ暴行を加えるのでした。そして殺してしまいますショボーン男は妻との離婚問題で、離婚弁護士が間に入った事で弁護士に対して殺意を抱いていたのです。そして妻と弁護士がデキていると思い、殺害したのが冒頭のシーンだったのですニコニコ女性の弟も男に殺されてしまいます。そして最後は息子を狙って家の中へ行く男、必死に戦う女性と息子が危機一髪ショボーン女性が何とか倒し警官がやって来ました。殺されたと思った弟も助かったと知らされました。ラッセルクロウが全盛期とは違い、太って凄まじい悪役を演じる姿に、やや引いた気持ちで観ていましたニコニコ日本でも社会問題になっている煽り運転ですが、ここまではやらないだろうという気持ちでしたが、日本でも実際人が亡くなったり事故を誘発しているのですショボーン法改正で重罪になりましたが中々無くなりません。煽り運転は人間を狂わせる事があると、観終わってからそのように思いましたニコニコ