グノーブルの春期講習は、毎年どの学年も3月28日から31日、4月2日から3日の合計6日間。
算国の授業は毎日あり、理社は隔日。国語以外、毎回復習テストがある。
季節講習中も今までの復習ではなく単元が進んでいく。
算数は毎日、理社は次の授業が2日後(もしくは3日後)なので、今まで1週間かけてやっていた復習・家庭学習を翌日や2日後(もしくは3日後)までに終わらせないといけない。これが季節講習が大変な所以である。理社なんて2日で終われる量じゃないんだけど・・・。
※入塾時期やお試し受講は季節講習からじゃない方がいいと、入塾前説明会のときに言われた。季節講習は忙しすぎるので、いきなりついていくのが大変だし勉強のリズムをつかめないからかと思う。
特に前半4日間をどう乗り切るかが肝で、特に大変なのが2日目と3日目。
この両日は復習テストのある3教科の家庭学習が必須だからだ。(4日目以降は、塾のお休みの日に後回しが多少可能。)
※グノーブルは、冬期講習も4日+2日の6日間。夏期講習は4日x4タームの16日間。
おかげさまで、最近機嫌のいい娘。
昨日私が帰宅すると、一昨日同様、「復習テスト、すごくできなかったー」と明るく報告してくれた。「まだ勉強全部終わってないのー」と付け加えるのも忘れずに。
昨日の朝は、1日目の算数「割合」のテキストで授業で取り扱わなかった残りを頑張っていて、分からないところを夫に聞いていた。それでもちょっと難しかったよう。ほかの教科に手が回らなかった原因になったのかも。
というわけで、3日目の今日は、2日目にやり残しがあったためさらに大変!しかも、明日の午前中に用事があって勉強時間があまりとれないため、本来明日の午前にしたかった分の勉強を今日の塾後にしておかないといけない・・・。明日の用事の準備も必要
娘、今日の午前中、頑張った!
8時くらいから12時45分くらいまで、1度の休憩と昼食をはさみ、合計4時間ほど集中して勉強できた!(いつぶり??)
それでもやり残しは出たのだけど、それは、算数の「家庭学習用」テキスト(授業テキストの数値替えテキスト)にも手を出したため。昨日、授業テキストの残りはやっていったものの、授業中にやった問題の理解が甘いままだったため復習テストで点がとれなかったと娘自身が反省。今日は「家庭学習用」テキストまでやって理解を定着させると言い出した。(母、びっくり)そこで、全部解く時間が無いので、これは再確認必要と思う問題を自分でピックアップして解いてから塾に出かけて行った。
いやー、もうね、これだけで母は嬉しい!
今日の午前中の勝因:
きりがいいところで科目をこまめに切り替えた。:算数→理科→算数→社会→算数 といった具合に。
「15分→休憩3分→15分→休憩3分」というようにこまめに休憩をはさむのをやめた:3分の休憩はあっという間で不満が残り、かつ休憩から勉強に戻るときのストレスの回数が増えるので、娘と話し、このやり方は変えることに。
最近復習テストの点数が良くないので(昨日はひどかったし)、やっていかないと点数とれない、「やばい」と自分で感じて反省した。
リビングで父母の横で勉強。
最近母がイライラしていないので、娘の気分が安定している。(難しい問題には悪態ついてるけどね)
いやー、ほんと、嬉しい嬉しい嬉しい
「きゃー、このまま娘、覚醒しちゃう?」と勘違いしそうになるのを抑えつつ、「今夜も頑張ってくれるに違いない」と娘を信じつつも、「いや、期待しちゃいかん! それがイライラの原因になるから」と自分を戒めている。せっかくここ数日ご機嫌に過ごせているのに。
それにしても、今回の公民「国際連合」に出てくる国連関連機関などの名称やアルファベットの略称、小学生には難しすぎる!! 社会の先生がはりきって特別プリントを作ってくださり、今度テストもあるらしい。
大人なら、ニュースでよく耳にするし略称も英語から類推できるけど、そもそも子供には初耳の難しい名称に、英語の勉強を小学校以外でしていない娘には英語から類推もムリ。
とりあえずユネスコは「国連教育科学文化機関って早口言葉で3回言ってみて」と、早口言葉作戦で覚えさせた。素直モードの娘は乗ってくれた(←結構難しい!)
「Chancoさあ、これらをどうやって覚えよっか?」と聞くと
「ん-、気合!?」
暗記系が嫌いな娘からの、まさかの言葉。そうね、気合は必要。
暗記は根気 by Chanco母
でも(暗記系が嫌いな娘の気合には)無理があるので、なんか、いい語呂合わせみたいなものを、ネットで探してみよかなー。
どなたか、いい方法をご存じでしたら教えてくださいませ。