この前グノーブル5年生の年間スケジュールを振り返ったので、
今度は4年生を振り返ってみる。
かなり忘れている。なんか、さみしい(だから、このブログを始めたのだ。尊い日々を思い出せるように。)
◆2022年2月
平日2日。算数・理科の日と国語・社会の日。
17:00~20:00(算数または国語60分x2、理科または社会60分の1日3コマ)
休憩無し。トイレは授業の合間にタイミングをみて行く。
ちゃんこは塾前(16時過ぎ)に軽めの夕食を食べてから出かけ、帰宅してからは基本的に食べない。たまにゼリーなど食べるくらい。
◆2022年3月
初めてのグノレブ(月例テスト)
グノレブは4年生から。通常授業4回につき1回を目安に実施される。
算・国:各150点満点。理・社:各100点満点。4科合計500点満点。
4科平均点 334.8点。(受験者数856名)
科目別平均点:算数 101.4点、国語 94.1点、理科 66.2点、社会 73.1点。
初回はみなしっかり対策するからか、平均点が高かった。(算数平均100点越え)
◆春期講習 3/28〜31、4/2〜3
(毎年この日程のよう。)
算数・国語・理科か社会のどちらかの60分x3コマ。
ちゃんこの校舎では13:30~16:30だった。夜じゃないので、お迎えいらず。
5年同様、季節講習は、忙しい。
算数、国語が毎日。理科、社会が1日おき。算数と国語の復習テストは無いが、理科と社会は通常授業と同じように復習テストがある。
通常授業と違い、文系理系でクラス分けされない。(3月グノレブ4科の偏差値でクラス分け)
◆2022年4月
「G脳(グノ)ワークアウト」という算数の単元別問題集がたしかこのころから(記憶が不確か)毎週配付される。各家庭、必要に応じて活用してください、というスタンス。
我が家は1問もやってない・・・。算数は苦手でないというのもあり、復習が必要なときはテキストに戻ったからというのもあるが、G脳ワークアウトのための時間と熱量は捻出できなかった。問題集はよくできていると思うし、活用しているご家庭も多いかと思う。
中旬 グノレブ
4科平均点 316.0点。(受験者数880名)
科目別平均点:算数 98.8点、国語 95.4点、理科 67.2点、社会 54.5点。
範囲が通常授業4回+春期講習分と広い!そのためだろう、社会がいきなり難しくなった。
◆2022年5月
GWは4年生は講習はない。久しぶりに祖母の家に行ったりそのついでに旅行したり。事前にワクチン打ち、PCR検査もして。
下旬 グノレブ
4科平均点 281.0点。(受験者数892名)
科目別平均点:算数 95.2点、国語 67.5点、理科 54.4点、社会 63.7点。
グノレブ前に喧嘩して送り出したっけ。大反省。
◆2022年6月
下旬(月末) グノレブ
4科平均点 275.0点。(受験者数883名)
科目別平均点:算数 78.5点、国語 84.0点、理科 58.2点、社会 54.3点。
◆2022年7月
初旬(月初) 夏期実力テスト
実力テストは、範囲の無いテスト。いつも日曜に実施される。
4科平均点 234.1点。(受験者数879名)
科目別平均点:算数 42.8点、国語 78.7点、理科 64.8点、社会 47.8点。
この年は、6月のグノレブ直後で、きつかった。
しかも、算数が激ムズで平均点が42.8点!保護者間でざわついた。
後日、算数の先生が「出題者が張り切りすぎたようで・・・」とおっしゃっていた。
夏休み前に保護者会
夏休み前におうちグノレブ配付
塾ではなくお家でやるグノレブ。我が家はやれなかった。
夏休みの宿題として、「分数マスター」「小数・分数計算マスター」が配付される。分数と小数計算特訓用の問題集。市販されているものでなく、それぞれ10枚ほどがステープルされている。表裏同じ問題で、復習できるようになっている。表裏やって提出必要。かなーりやりごたえある。
◆夏期講習 7/24〜8/6、8/17〜20
夏期講習は、4日行って1日休みが3サイクルの後、10日間のお盆休みを挟み8/17から最終ターム。(5年生のときも同じ日程(日付))
お盆休み中は、前半3ターム分の復習と「分数マスター」「小数マスター」に追われる。近場に旅行したが、旅先にも持って行った。(ちゃんこよ、えらかった。)じゃないと、終わらない。
◆2022年8月
8/27(土)グノレブ
(5年生の時もこの週の土曜日だった。)
4科平均点 257.6点。(受験者数815名)
科目別平均点:算数 66.4点、国語 84.3点、理科 55.4点、社会 51.4点。
夏期講習16日分が範囲なので、広い〜💦 平均点も低い。
コロナの影響か、受験者数が少なかった。
8/21以降は塾が無い。
学校の自由研究は、8割がた母が仕上げたような・・・。