第11話「扉の向こうから」です。
前回、次元震と共に現れた未知の軍勢の手がかりを探るべく、ドラゴンズハイヴへと向かうクラッシャー隊。
戦闘で回収した敵機の残骸を、ドラゴンズハイヴの「WILL」に解析してもらうのが目的です。
解析の結果、アンノウンの機体は、地球と同等の文化・技術を持つ者により造られたらしいということが判明。
しかし、この世界のものではないということは、別の平行世界からやって来たと見るのが妥当であると判断されました。
その者達の目的はこの世界への侵略なのか??
前回現れた機体は全て無人機だった為、あれらを操っていた者の真意を知る術はまだありません。。
そして、またもや次元震が発生したとの報告が!
すぐさま、現場へと向かうクラッシャー隊。
そこへ現れたのは、例のアンノウンの部隊でした。
世界は違えども地球人同士の可能性がある限り、接触には慎重を期するべきと、自身の過去の経験から感じていたバルディオスのパイロット マリンですが、相手が攻撃の意思を示している以上、迷っている隙はなさそうです。
SRポイント獲得条件は、「2ターン以内にアンノウンを全滅させる」です。
しかし、このアンノウンの機体を見ると、クロスボーンガンダムを連想してしまうのはわたくしだけでしょうか…(^_^;)
ま、出ないんですけどね、、クロボン
あぁ、クロボンのアニメが見てみたい…
閑話休題。
1ターン目。
まずは回避に優れた、ゲイナー、ガロード、アルト、エスターを先行させ、それぞれを囮にして敵軍フェイズの反撃で一網打尽にしてやろうかと思います。
の予定でしたが、、、
うまく囮に引っ掛かってくれない!(><)
しかも、大半の敵ユニットは、1ターン目は様子見を決め込み、初期位置から動こうとしないではないですかっ!
いきなり予定が狂ってしまった…
ヤバいかも、、(-_-;)
2ターン目。
とにかく大急ぎで、出来るだけ多くの敵のHPを削りにかかります。
が、どうしても一番遠い敵には届かない。。
その一番遠いエリアにはアルトを派遣しているのですが、アルトにはそのエリア全ての敵を一撃で仕留めてもらう他ありません。
だ、大丈夫かな、、?
そして、敵軍フェイズ。
順調に敵を撃墜していく我が軍ですが、懸念のアルト担当エリアでの戦闘が始まりました。。
結果は…
つづく!!