第48話「夜明けの鐘」です。
インペリウムとの決戦を前にして、張りつめた緊張を解きほぐそうと、地球凱旋パーティーを開くメンバー達。
冒頭には、あの人に死亡フラグが…
そして、地球を目前にした我が軍の前に立ちはだかったのは、インペリウムではなく、セルゲイ・スミルノフ率いる国連軍でした。
今や味方となるべき筈の国連軍が何故？？
その陰に、ソレスタルビーイングの裏切者の存在を感じたスメラギさんは、即刻、迎撃指令を伝達。
ガンダムOO 1stシーズンのクライマックスが始まる模様です！
敵のなかには、スミルノフ以外に、ゼクスやスザクの姿も…
ヒイロ、ゼロ（ルルーシュ）、カレンなんかも出撃させた方が良さそうですね。。
SRポイント取得条件は、「4ターン味方フェイズ以内に敵全滅」です。
今回はソレスタルビーイングのガンダムマイスター達が全員強制出撃なんですが、刹那以外は殆ど育成してないので、足を引っ張ってくれそうです(^^;
そういえば、敵の初期配置に、グラハム・エーカーの姿が見当たりませんね。
ガンダム愛に満ち溢れたあの方がこのマップに現れない訳はないと思うのですが…
これは、敵の殲滅を急いだ方が良さそうな予感、、
とはいえ、敵の数も多いし、エース級の敵キャラもたくさんおりますね(-_-;)
1ターン目は、部隊をマップ中央方向へ移動させて布陣。
ゼクスのいる西側には、刺客としてヒイロを差し向けておきます。
2ターン目。
西から攻めてくるOZのトーラス部隊は、ヒイロとキリコに任せて、ゼロ目掛けて突っ込んできたスザクとジェレミア・ゴットバルトの攻略を開始。
真ゲッター、グレンラガン、ブラスタを削り役にして、ガウェイン（ゼロ）のハドロン砲でまずはジェレミア卿を撃墜。
スザクのランスロットは、カレンの熱血攻撃などで瀕死まで追い込んでおいて、敵軍フェイズの反撃で、再びハドロン砲の餌食にしてやりました。
ソレスタルビーイングは、スミルノフ目指して北上しつつ、南下してくる雑魚のGN-Xを攻撃。
しかし、2ターン目の敵軍フェイズでちょっとした誤算が…
マップの東西にそれぞれ陣取っているパトリック・コーラサワーとダリルが一歩も動いてきません(>_<)
これは、敵の増援があったら、ちと不味いかも。。
3ターン目。
まずヒイロを狙ってきたゼクスを返り討ちに。
ゼクスを倒すと、副官のノインも一緒に撤退してくれたので、これは嬉しい誤算でした(^^)
続いて、マップ東側のダリルを、北上中の部隊を寄り道させて撃墜。
ダリルの上官であるグラハムが報復に現れるかと思いましたが、出てきませんでした。
後は、スミルノフとソーマ・ピーリスの射程に入らないようにしながら、残った雑魚を駆除。
これで残りの敵は、スミルノフ、ピーリス、パトリックと、雑魚のトーラスが一機。
敵増援が無ければ、このままいけそうですが…
敵軍フェイズ。
まずは雑魚のトーラスを反撃で倒し、残りの敵は3機。
ここで、いままで初期配置から動かなかった、スミルノフ、ピーリス、パトリックがやっとこちらに向かって移動してきました。
手近にいたシンのディスティニーに仕掛けたものの、戦闘中の台詞でシンに「お前じゃ無理だ！」って言われてたパトリックには涙が出ましたｗ
そして、因縁のアレルヤに仕掛けるピーリスですが、どうやら地雷を踏んだ模様。
この戦闘を経て、アレルヤは自身の中に棲みついているもうひとつの危ない方の人格 ハレルヤと精神的に融合して、完璧な超兵へと覚醒したようです。
母艦のプトレマイオスを狙ってきたスミルノフは、艦を護衛する形で布陣していた刹那とロックオンの射程にわざわざ飛び込んできてくれました！
うん！ いい流れだ(*^^*)
そして最終4ターン目。
まずはパトリックを軽く捻り潰します。
続いて、ピーリスを撃墜したんですが、ここでイベント発生。
スミルノフがピーリスを庇って被弾、撤退し、ピーリスがド根性で復活！
う～む、、そうきたか…
ここは一旦リセットして、先にスミルノフを片付けることにします(^-^;
改めてスミルノフを先に撃墜。
スミルノフには、ティエリアのレベルを上げるための肥やしになっていただきました(*^^*)
残るはピーリスひとり。
親代わりのスミルノフを撃墜されて激昂したピーリスですが、最後はアレルヤのトランザムで撃墜！
スタート当初、足を引っ張るかと思われた二人の活躍により、無事、SRポイントGETできました！＼(^o^)／
撤退するピーリスの姿を垣間見たアレルヤは、それが幼馴染みのマリーであったことを知り愕然としますが、この続きは再世編で語られるのでしょうね。。
ユフィを殺したゼロへの復讐に駆られたスザクや、能天気なパトリックは別として、割りと良識を伴っているスミルノフやゼクスは、この作戦には懐疑的なものを秘めていたようですが、とにかく敵を殲滅して一段落した我が軍。
一作品のクライマックスとしては、正直、インパクトに欠ける結末かと思いきや、やっぱり続きが用意されておりました(^_^;)
あっさりと終わった前回のマップとは違って、今回は長くなりそうです…
つづく