第40話「降臨!! 真なる者!」です。
前回ラストで、ボスであるエルガンへの不信感を顕にした我が軍のメンバー達。
そのエルガンからの命令で、早乙女研究所へ向かえとの指示にメンバー達は反発を示しますが、ゲッターチームの竜馬だけは、エルガンの事など今はどうでもいいと、早乙女博士との決戦に向けて気迫をたぎらせます。
そして早乙女研究所に到着した我が軍ですが、研究所には既に先客が、、
螺旋王四天王の一人、「神速のシトマンドラ」が、主ロージェノムの命を受け、早乙女研究所を攻撃するところでした。
それに対抗するため、基地周辺に大量のゲッターロボGを展開する早乙女博士。
こうして、ゲッターG軍団、獣人軍との三つ巴の戦いが始まりました。
SRポイント取得条件は、「6ターン以内にマップクリア」です。
戦場の状況は、マップ北西にゲッターG軍団、東側に獣人軍。
そして我が軍は南側に展開。
今回は、ゲッターG軍団を相手にするチームと、獣人軍を相手にするチームに分けて進軍していこうと思います。
まだまだ色々とイベントが起こると予想されますので、多少強引でも、出来るだけ早期に敵の数を減らしておきたいですね、、
今までのパターンからすると、規定数の敵を倒すことがイベント発生のフラグになってると思われますので…
そして、2ターン目。
2体のガンメンと、7体のゲッターGを破壊したところで、インベーダー群が現れました。
「インベーダーは俺たちに任せろ!」と、単機でインベーダーの群れに突っ込む竜馬たちのゲッターロボ。
しかし、竜馬の放ったゲッタービームは、インベーダーに吸収され、効果がみられません!
この窮地に、早乙女研究所内に残っていた弁慶が、予備のゲットマシンを竜馬たちに託します。
研究所より射出された予備ゲットマシンで、それぞれ再合体を果たすゲッターチーム。
これにより、ゲッター1、ゲッター2、ゲッター3が、3機同時に並び立つことになりました!
そして、3機のゲッターロボは、それぞれのゲッター炉心を直結し、インベーダー群に向かって、超強力なゲッタービームを放ち、インベーダー群を一掃!
しかし、インベーダー全滅にホッとする間もなく、今度は早乙女研究所の中から、恐竜と鬼が合体したような化け物(ゴールとブライですね)が、竜馬たちのゲッターロボを破壊してしまいます!
各ゲッターにパイロットが一人ずつしか乗っていなかったのが仇となってしまったようです。。
破壊された乗機からそれぞれ脱出したゲッターチームでしたが、生身の彼らに、今度はシトマンドラ配下の飛行型ガンメンが襲いかかります!
竜馬たちのピンチを救うべく、ゲッターチームの盾になるシモンのグレンラガン。
そして、ラガンの能力で飛行型ガンメンの能力を取り込み、グレンラガンも空中を飛べるようになりました!
こうして、なんとか危機を脱した竜馬たちは、早乙女博士を取り押さえる為に、そのまま研究所へと向かい、一旦戦線を離脱しました。
ゲッターチームが去った後も、コツコツと敵を倒し続け、4ターン目に、初期のクリア条件であるシトマンドラを撃墜!
当然、ここでマップクリアとなる訳がなく、まだSRポイントは頂くことができません(^_^;)
そして、シトマンドラ達、獣人軍が去った後、早乙女博士は、一気に我が軍を殲滅せんと、さらに大量のゲッターG軍団を出動させました。
マップの1/3程はゲッターGに埋め尽くされてしまった状態!w
博士、やり過ぎです!!(^o^;)
もっと凄いものを見せてやると早乙女博士が豪語すると、研究所から謎の人影が出現。
「チェェェンジ! ゲッター、真ドラゴォォォン!!」とその影が叫ぶと、敵ゲッターG軍団が次々と合体していき、巨大な化け物へと変貌。
今回の本当のラスボス、真ドラゴンが誕生しました。
更にその周りを取り囲むようにインベーダー群も出現。
圧倒的な真ドラゴンの姿に、驚愕する我が軍のメンバー達ですが、そこにもう1機のゲッターロボが現れます。
それは…
早乙女博士の最後の良心が作り上げたという、「真ゲッターロボ」!
ゲットマシンを失った竜馬達が、真ゲッターに搭乗して戦場に戻ってきました!!
ここで、マップクリア条件が、「真ドラゴンの撃墜」に変更。
シトマンドラ攻撃部隊は、一旦戦艦に搭載して、ダッシュで真ドラゴンの元へ移動させ、早乙女研究所付近に展開中のゲッターG攻撃部隊で、中ボスのゴール&ブライを倒します。
SRポイント獲得リミットまで、あと2ターン。
5ターン目は、次ターンの総攻撃に備えて、真ドラゴンを包囲。
敵軍フェイズでは、真ドラゴンもMAP兵器を放ってきましたが、今回はちゃんとそれも想定してユニットを動かしたので、そんなに焦ることはありませんでした(^^)
(ちょっとドキッとしたけどw)
そしてラスト6ターン目。
インベーダー群は無視して、真ドラゴンを集中攻撃!
真ドラゴンの体力は、100,000を越えているので、各機全力であたります。
ちなみに、クロウとスーパーロボット勢については、戦闘前会話が用意されておりました(*^^*)
そして最後は、真ゲッター1でトドメ!!
切り札の真ドラゴンを我が軍に止められた早乙女博士は最期に、後のことを息子の元気に託し、竜馬たちには「自分の業を背負わせることになってすまん」と謝罪の言葉を遺して、研究所とともに果てます。
早乙女博士との因縁に一応の決着をつけた竜馬たちゲッターチームでしたが、結局、博士の真意を知ることができず、釈然としない様子。
一方その頃、国連内部では、インベーダー対策担当者のコーウェンとスティンガーが、なにやら善からぬ計画を企てておりました。
そこへエルガンが突入し、2人に向けて発泡!
コーウェンとスティンガーを人類の敵と見破ってとった行動のようですが…
未だ、正体がよくわからない人物ですね… この世界の行く末を憂いていることは間違いないようですが。。
所変わって、インペリウムでは、ガイオウが、今回の早乙女研究所での騒動に反応。失った自身の記憶と何か関係があると感じたガイオウは、単身、早乙女研究所の跡地へと向かいます。
すると、そこには…
先の戦闘で、真ドラゴンと共に死んだと思われていた早乙女博士が!
早乙女博士は、今はカプセルの中で眠る、真ドラゴンの合体を促した謎の男「號」にご執心の様子。
ガイオウと早乙女博士、そして、號。
この3人の邂逅は、今後どんな影響を及ぼすことになるのでしょうか…