第30話「ストレート・フルクラム」です。
言葉の意味はよくわからない、、(^^;
前回、シュバルのエメラルダンに一撃粉砕されたクロウのブラスタ。
クロウの怪我は回復したようですが、ブラスタの修理は、現状の整備環境では不可能とのこと。
途方にくれるクロウでしたが、都合のいいことに、国連のエルガンからの帰投命令により、ブリタニア・ユニオンへ向かうことになった我が軍。
ブラスタの開発元 スコート・ラボもブリタニア・ユニオンに属する施設なので、クロウは単身、ブラスタ修理のため、ラボへ赴くことになりました。
そこへ、アイムの命を受けたマルグリットが、次元獣を伴って襲ってきます。
マルグリットの傍らには、クロウの妹分 エスターの仇、ライノダモンMDの姿も…
これらを迎え撃つため、クロウは修理中のブラスタに代り、在り合わせの機体で出撃。
果敢に攻めるクロウでしたが、戦力の差は明白。
すると、ラボ責任者のトライアから、ブラスタの修理が完了の報が!
急ぎラボへ戻るクロウ。
それを追うマルグリット。
マルグリットに追い付かれ、ラボへの帰投を半ば諦めかけた時、エスターがブラスタに乗って出撃しました!
敵を討つ気満々のエスターですが、クロウが駆け寄り、操縦を替わるよう説得します。
マルグリットも、クロウがブラスタに乗り換えるのを待つ様子。
あくまで正々堂々を貫きたいようです。
そんなマルグリットの気質に、クロウも感じ入る所があり、雌雄を決すべくブラスタに乗り込もうとした、まさにその時!
アイムのアリエティスが突如現れ、悠長なことをせずすぐにクロウを攻撃するよう、マルグリットを叱責します。
自身の手を汚さず、その上、他人のプライドまで踏みにじるアイムの物言いに怒りを新たにしたクロウが、アイムに飛び掛かろうとした刹那!
クロウの感情の爆発に呼応するかのように、ブラスタの真の能力が覚醒しました!
この現象にアイムが怯んだ隙をみて、ようやくブラスタに乗り込むことに成功したクロウは、トライアから託された新たな武装でアイムに突撃!
そして、その間に割って入ったマルグリットを一撃で撃破!!
真の力に目覚めたブラスタを見て、何故か嬉々とするアイム。
そのアイムに挑むクロウのもとに、我が軍が援軍として到着しました!
今回のSRポイント取得条件は、「アリエティス(アイム)の撃墜」
アリエティスは体力が10,000以下で撤退する模様。
今回はターン制限がないので、じっくり取り組めます(*^^*)
とりあえず、ライノダモンMDとアリエティスには完全無視を決め込んで、まずは雑魚討伐で気力上げ。
皆の気力が軒並み130を越えたら、アリエティスを取り囲んで、体力を残り10,000ちょいまで削ります。
アリエティスに分析をかけて、四方を取り囲み、味方にはゼロの特攻指揮をかけた上で、デスティニーのアロンダイト+ブラスタのACPファイズ、単発のゲッタービームで、いい感じに削ることができました(^^)
で、トドメはブラスタの新技「SPIGOT-VX」をブチかましてやりました。
念のため、ロランの援護を付けておきましたが、ブラスタの一撃がクリティカルでヒットし、12,000オーバーの超ダメージ!!(脱力1回使用)
すげーww
まあ、今回だけの特別措置で、クロウの気力200になってたしw
堪らずアイムも撤退していきました。
さあ!
後はライノダモンMDを倒すだけです!
アリエティス撃墜の次ターンで、ライノダモンMDを上手くクロウの隣に誘導することに成功(^^)
最後は、マジンガーとブラスタの2機で勝負がつきました!
これでようやく、エスターとの約束を果たすことが出来たクロウ。
今回のブラスタの修理費がそっくり自分の借金となり、まだまだトライアにコキ使われる日々は続きそうですが、ひとまず、一件落着しました(^^)
一方、敵討ち完了で段円ムードのエスター達とはうってかわり、インペリウム内部では、クロウになすすべなく撃墜されて帰投したマルグリットに対して、シュバルが鬼の形相で噛み付いておりました。
そこに、先程の戦闘から帰艦したアイムから、「たった今、貴方の弟が死にました」と告げられるマルグリット。
どうやら、エスターの仇だったライノダモンMDは、マルグリットの弟だった模様。
どうして、完全に人の姿をしたマルグリットと、四つ足の猛獣が兄弟なのかは謎ですが、今度はクロウが弟の仇として、マルグリットに狙われることになるのでしょう。。
悲しみの連鎖ってやつですね…(..)
また、今回、真の力に目覚めたクロウを狙うもうひとつの影が…
とうとう、アサキムにも殺す価値を見出だされてしまったようです(;o;)
我が軍内部でも、ホランドが何やら不穏な空気を醸し出してるし、この先、一波乱ありそうな雰囲気ですね…