第28話「放浪のZEUTH」です。
しばらく別れていた宇宙組とエリア11組との合流を果たした我が軍。
前作の世界からこちらの世界に跳ばされてきたZEUTHのメンバー達も加わり、かなり賑やかになってまいりました。
今回から加わったZEUTHメンバーは、
Zガンダムから、カミーユとファ。
ガンダムSEEDから、キラ、アスラン、シン、ルナマリア。
グラヴィオンから、斗牙たちグランナイツのメンバーとフェイ。
アクエリオンから、アポロ他、6人のエレメント達。
なかなか強力なメンバーですね(^^)
冒頭会話パートでは、それぞれの組からの報告会が行われ、宇宙では新たな敵「ヴァジュラ」が現れたとか…
(マクロスFの敵ですね)
我が軍から離脱後、親元に帰還しようとしていたマクロスの一行ですが、ソレスタルビーイングと行動を共にしていたことがバレて、帰還を拒否された模様。。
エリア11の状況はというと、ユーフェミアが総督になることで、ルルーシュもユフィーに任せてみようということになったようです。
そして、再会を喜び会うZEUTHメンバーですが、我が軍からは離脱して、独自に動きたいと提案してきました。
どうも、ソレスタルビーイングや黒の騎士団などのグレーな集団を含む我が軍への信頼を測りかねている様子。
ZEUTHメンバーに対してなんの強制力も持たない我が軍としては、その提案を受け入れる他なく…
こうして、我が軍から離れていったZEUTHメンバーたち。
これからの行く先を思案していたところに、パトリック・コーラサワー率いるAEU軍が追いすがってきます。
どうやら、ZEUTHの軍事力がお目当てのようですね。
ZEUTH側が、AEUの庇護を辞退するや否や攻撃してくるところをみると、全く友好を示す意思はなさそうです。
で、AEU軍との揉み合いの最中、今度はあしゅら男爵率いる機械獣軍団が現れ、AEU軍は撤収していきました。
Dr.ヘルもZEUTHの力を欲しているご様子。
相手が人間でないとわかれば、遠慮する必要はない!
ここに、ZEUTH 対 機械獣軍団の幕がきって落とされました!
SRポイント取得条件は、「3ターン以内にマップをクリア」です。
今回は、スタート時に全員の気力が+20されるオマケつき。
とはいえ、進軍のスピードが要求されます。
とりあえず、近場の雑魚から倒していきましょう。
そして、2体目の敵を撃墜した時、なんとファイナルダンクーガが援軍にやってきました!
すごい唐突にw
全く予想だにしていなかった強力な援軍にテンションも上がってきましたよ\(^o^)/
そして2ターン目。
今度は敵側に援軍出現。
わたくしの大嫌いな次元獣の大群です。。(-_-;)
さらにその内のライノダモンが1体、こちらの陣に突っ込んできました!
仲間を守ろうと、ライノダモンに単機で迎え撃つ構えのアスラン。
そこに駆けつけるキラ。
そして、Sフリーダム(キラ)と∞ジャスティス(アスラン)の合体攻撃がライノダモンに炸裂!
どうも今回は、ZEUTHの強さを見せつけるためのシナリオのようですね(^^)
さらに、我が軍も救援に駆けつけました。
同時にダンクーガが、「俺たちの役目は終わった」と行って、去っていきました。。
もっと居てくれてもよかったのに…
(-.-)
ここからは、ZEUTHメンバーそれぞれに戦闘前会話があって、盛り上げてくれました(*^^*)
で、なんとかノルマの3ターン目で、敵軍殲滅完了!
戦闘終了後、アスランの仕切りで、ZEUTHメンバーも正式に我が軍の一員となりました。
自分達の戦力を巡って無用な争いを起こさないようにするには、それが最善ではないかということらしいです。
ともあれ、強力な仲間を得た我が軍は、インペリウム打倒に向けて、大いに士気を上げるのでした。
ちょうどその頃、この世界の3大国家のひとつ、ブリタニア・ユニオンを舞台に、我が軍の親元にあたる国連平和維持理事会と、かのインペリウムとの会談が開始されようとしておりました。
なにやら、インペリウムの陰謀が見え隠れしているのですが、果たして…