白龍神社 より

 

この日、東京に行ったのは、

「湯島神社(湯島天神)」 と 「不忍池」

を訪れるためでした。

 

7月14日、YouTubeのホーム画面に下記リンク動画が現われました。

 

 

こういう時は、「見なさい」という意味と解して、ちゃんと見ました。

そして、見終わったところで、「必ず、行かねば」 と思ったので、

およそ10日後の25日、“青春18きっぷ” の電車図書館内で

もっちーさんの著作 『七龍神の開運お作法』 を

読みながら、行ったのです。

 

 

【湯島神社

JR御徒町駅から、10分も歩けば着きます。

👆 表鳥居 👆
 
 学問の神様として有名な天神・菅原道真公を祀る有名な神社なのですが、今日は、そのことはどうでもいいのです。しかし、せっかくなので、天神・菅原道真公に関連する内容をリンクしておきます。
  《参照》   日本文化講座 ② 【 松竹梅 】
             【梅】

👆 拝殿前 👆 毛むくじゃらの狛犬さんの台座にも、梅がデザインされています。

賽銭箱の中央にある天満宮の社紋には、星と梅花がデザインされています。

 

👆 裏側に回れば、拝殿裏にある本殿に、直近から参拝することができます。

  ここで、正午に太陽を賜り、不忍池に向かいます。

 

👆 本殿の裏には、笹塚稲荷神社(宇迦之御魂神)と戸隠神社(天之手力雄命)がありました。

 

境内の裏側から退出させていただきました。

不忍池は、すぐそばです。

 

【不忍池】

「不忍池(しのばずのいけ)」という漢字の固有名詞を始めて見た中学生のとき、パープリン星人・チャンちゃんの脳内辞書では、「ふにんち」と読めました。そう読むと思い浮かぶ漢字は「不妊池」。即ち、「妊娠することなき池」という意味になるのですが、これって、この池に秘められた神霊界の一端を表していたと言えなくもありません。上でリンクしておいたもっちーさんの動画を見たとき、そんなことを思っていたのです。

指定された13時まで、だいぶ時間があったので、不忍池の中にある弁天堂に参拝しました。

13時、池に掛けられたテラス歩道の上から、湯島天神で受け取った光を弁天堂の方に向かってイメージすると、ザワザワっと大地が揺れるような感覚がありました。目的は達したようです。

後は帰るだけです。

 

【摩利支天徳大寺】

JR御徒町駅そばで、線路に隣接してあるお寺に寄ってみました。

真言密教を学んだことのある人なら、何十年経っても摩利支天の真言を忘れることはないでしょう。真言自体が短いですし、尊天の名前と真言が一番良く似ているからです。だから、パープリン星人のチャンちゃんでも決して忘れることはありません。 オン マリシエイ ソワカ。

正式名称は、日蓮宗妙宣山徳大寺だそうです。

 

以上