旅の出発点 諏訪大社 から松本~上高地~安房峠トンネルを経て、JR高山駅から5km南方にある『水無神社』に深夜3時に到着。参拝者用駐車場に簡易ベッドを出し星降る夜空を眺めながら寝袋で仮眠。

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 目覚めたら、寝ていたすぐそばに銅像があって、
 そこには、「神社本庁長老 上杉一枝先生像」と書かれていました。
 そうとは、知らずにそのまじかでオネンネしてしまって、ちょっと恐縮。

 雲一つない、超快晴の朝。
 神社の前にある川岸には芝桜が植えられていて、とても綺麗でした。

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 鳥居前に立つ大きな2本の旗には、「王城鎮護飛騨一宮」「水無皇大神宮」と書かれていました。「王城鎮護」とか「皇大神宮」って、どの神社でも名のれるものではないのだから、これって水無神社の格式の高さを意味しているのでしょう。

 

 下記リンク書き出しで、“飛騨高山の○○神社” としておいたのは、ここ水無神社のこと。
   《参照》  『恋の守護霊』 深見東州 (たちばな出版)
            【おヒナ様】

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 境内には、「大祭」用の神輿など、普段では見られないものが蔵から出され、たくさん並べられていたので、写真をテンコモリ撮らせていただきました。
 本番の「式年大祭」は2年後の平成29年5月3日~6日だそうです。


 

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