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 日本人の若者世代の多くは、戦前の日中関係の歴史など興味はないでしょうし、面倒臭いと思っているでしょう。しかし、日本の将来を真剣に考えている人々は、歴史に関する学術的な考察を厭うことがありません。現在の日本にとって、それはとっても重要なことだからです。
 その代表的な方が、渡部先生です。その渡部先生が、一般日本人向けに書いてくださったのがこの書籍です。


【中・韓の政治家の魂は純然たる悪魔に位する】
 この書籍には、日本を侵略国家であると判決した東京裁判を覆す、第一級の証拠が示されています。
 戦前の歴史に興味を持っている少なからぬ日本の若者達は、中国、韓国、北朝鮮などの政治家の魂は、将に悪魔に位すると、見破るだけの知識を十分持っていると思います。
 しかし、いまだに日本に蔓延る左翼系の輩の発言が、一般の人々の無関心とあいまって、日本人全体の正しい歴史認識を阻んでいます。
 NHKは持っている証拠映像を放映すればいいのに、何故それをしないのか? 



【2006年10月6日:報道ステーションの堀田コメンテーターの発言】
 堀田さんは、安倍首相の訪中予定関連のニュースに絡んで、「日本は東京裁判を受け入れているのですから・・・」 と言っていました。東京裁判を受け入れる=日本は侵略国家であった、と言っているのです。
 さすがは、左翼の筆頭メディア、10チャンネル・テレビ朝日だけのことはあります。これほどまで、見識のないバカが、このようなコメントを堂々と言えるのですから。朝日はどこまでいっても、やっぱり朝日です。

   《参照》   『嫌韓流』 山野車輪 (晋遊舎)

              【通名】


【満州国に関わる、『紫禁城の黄昏』 】
 日本が満州に進出した理由に関わる重要な書籍として、ジョンストン・著 『紫禁城の黄昏』 のことが言及されています。日本の満州進出が、どういう意味合いであったのかが記述されているそうです。
 つまり、東京裁判のおおかたを覆すに足る、第一級の証拠資料であるということです。89頁付近に、その重要な記述が示されています。



【中国が悪魔国家である明白な証拠】
 5年ほど前だったと記憶しています。
 中国政府は、尖閣諸島へ抗議のために行った一般中国人が、日本人に殺されたとして、香港のビルにその死んだ中国人のバカデカイ顔写真を掲げて、大規模な反日デモを行いました。
 ところが、尖閣諸島へ抗議デモに行き日本人に殺されたという、その過程の一部始終を、何故かその船に乗っていた日本人カメラマンが全て撮影していました。
 そして、その映像の全てが、6チャンネルの 「ニュース23」 で放映されました。
 その映像では、中国政府によって意図的に溺死させられた2人の中国人を病院に運ぶために、日本の海上自衛隊のヘリコプターが使われていたのです!!!。 
 この報道があった翌日から、中国の尖閣諸島反日デモはピタリと収まりました。

 中国と言う国は、自国民を計画通り自分の手で殺しておいて、日本人に殺されたと言い、用意しておいたその中国人のバカデカイ顔写真をビルに掲げて反日デモを行う国です。
 過去の歴史の日中戦争のポイントとなる事件も、すべて尖閣諸島の計略と同様です。それらの証言・証拠は全て揃っているのです。
 日本人の良識で考えていたら、本当に日本人はやられてしまいます。
 中国・韓国・北朝鮮は、100%悪魔国家であるという認識から、始めざるをえないということです。

 

<了>