ご機嫌いかがでしょうか？
ジャニーズ事務所のタレントを広告に起用している
企業が、契約の続行をしない方針を打ち出して
います。
それは、世界的な流れから見れば
至極全うであります。
ジャニーズ事務所 財界トップが批判 大手企業の広告起用 見直し相次ぐ | Watch (msn.com)
経済同友会の新浪剛史代表理事が記者会見で述べています。
「第一に、チャイルドアビューズ（児童への虐待）は
絶対にあっちゃいけない。それに対して、今回謝罪が
あったのですが、基本的に現体制がこのようなかたちで
本当に真摯に反省をしているのかどうかというところが
まず大変疑わしい。ジャニーズ事務所を使うということは
チャイルドアビューズを認めることになる。」
とのことです。
また、同代表理事は「一方で、働いておられるタレントの
方々に対しては大変心苦しい」と述べました。
「ジャニーズ事務所には何やってもいい」東山紀之が会見で浴びせられた悪質な“口撃”、露呈した「マスコミ」のヤバさ (msn.com)
大方の見解として、ジャニーズ事務所の名称を変更する
必要性を訴える、もっと厳しい見解は、解散する！
というものまであります。
いずれにしても、まだまだ弾劾と追及が行われていく
ことでしょう。
今回の件を発端として、児童への虐待を犯すことは
決して社会的にも許されないことなのだ、と認識を
促すことを願ってやみません。
このジャニーズの件が大々的に報道されている蔭で、
政府が様々な法案を通していったり、そのようなことを
していないか？のウォッチも大切ですよね。
いりくらじゅりあでした。
