1-32 祖父母宅に行くという行事 生い立ち いりくらじゅりあの世界観 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

いりくらじゅりあです。

 

本日も御覧くださりありがとうございます。

 

前回の記事は

「ホテル萌え」はやっぱりホテルがスキ。

でした。

 

いりくらじゅりあの世界観を語るブログです。

 

今日の話題は、スピリチュアル、または過去生、

潜在意識などの表現が含まれます。

 

苦手な方はスルーしてくださいね。

 

幼いころ、父方の祖父母宅に毎月1回程度通っていました。

父の運転する自家用車で、母と弟と私と一緒に。

7つ年下の妹を連れて行った記憶はあまりないのです。

だから、妹が生まれる前だったのかもしれません。

 

京都府向日市の自宅から車で京都市北区紫野までの道のり。

私の記憶に上がるのは、祖父母宅からの帰り道のことです。

 

おそらく北大路通を西に向かい、正面に教会があったのです。

検索すると、「カトリック衣笠教会」だと思われます。

 

少し特徴のある建物だったんです。

 

その教会が見えてくると、決まって、私は複雑な心の状態に陥りました。

とても不思議な感覚を覚えました。まだ小学校に上がるか上がらないか?

という歳の私は、決まって「死にたい」と感じたのでした。

 

今、歳を重ね、様々な学びを積んだ私が考えますに、

幼かった私がそのような感情を覚えた原因は。。。

 

1、父が運転中にタバコを吸っていて、その匂いに絶望していた。

2、過去生において、教会の関係した人生があった。
   (過去生があるという前提でお話をさせて頂いております)

3、幼稚園(カトリック系の)での、何かしら、嫌な体験が、教会という建物を見ることでフラッシュバックしていた。

 

などの要因があるのではなかろうか?

と、考えます。

 

この中で、一番今の私がピンときているのは、

過去生に置いて、教会や宗教的なことが原因で

かなり迫害にあったのではなかったか?

 

という感覚です。

魔女狩りという言葉がありますが、

そのような経験も、もしかしたら、過去生の中にあったかもしれません。

 

幼児期というのは、まだ潜在意識と顕在意識との境の蓋が

閉まり切っていない状態です。

 

ふいに、何かの拍子で、過去生の記憶が蘇っても

不思議でもありません。

 

その北大路通を西に向かって走っている間の

ほんの数分間によぎる想い。

 

歳を重ねて、様々な縁を賜り、神仏にもご縁あり、

フランスルルドにおいては、聖母マリア様がご降臨されたルルドの地への

巡礼に2度上がらせていただいた私は、ルルドの地に赴いた時は

もう、そのような幼い頃に抱いた感覚は、全く無くなっていたのです。

 

ただ、この世界観ブログを書き始めてから

様々な記憶を思い出していて、その思い出された記憶から

どのようなことを書こうか?と自分の内側に問う時があって

 

数日前から、この記憶が上がってきているのでした。

 

私の「じゅりあ」という名前は本名で、

この名前を付けた人は、父方の祖父です。

 

祖父から直接からきたのではないのですが、

私の名前の由来のひとつに

 

ジュリア おたあ」という人の名前が出てきます。

 

その人の経歴を調べると、やはりキリスト教信仰と

キリシタン弾圧ということが出てきます。

彼女は最後まで自分の信仰を捨てずに、島流しに遭いながらも

自暴自棄にならず、人に奉仕した人生を全うしたらしく今でも

彼女を称えたお祭りが没したとされた島では執り行われているとのこと。

 

ジュリア おたあ と、なにかしらの縁があるのだとすれば
(まったくの、仮定のおはなしではあるのですが。。。)

私の幼少期に抱いた想いも、不思議なことだとは感じずに、

 

「あるだろうな。。。」的な想いに帰結するのです。

 

そこに、変なというか、心配なというか

そういうネガティブな感覚は覚えません。

 

 

知ることで、何かしらのネガティブな感覚を払拭できるのであれば、

歴史上のひとりの人物の人生に触れる機会を得て、調べるのも

人生の豊さを味わう豊穣に結びつきます。

 

私は、いつか、「ジュリア おたあ」が没したとされる神津島の

「お祭り」に行き、彼女に祈りをあげようと考えています。

 

毎年5月に営まれるそうです。

 

もちろん、神津島へ向かわずとも、今、この時、香川の自宅で

彼女に対して想いを馳せ、祈りをあげることも過去においていたしました。

 

きっとなにかしらの縁はあるのでしょう。

おそらく。。。ですが。

 

「知る」ことにより、恐れや不必要なエネルギーを手放し、

「今を生きる」に集中することが出来ますよね。

 

今日は、そんなことに想いを馳せてみました。

 

 

最後までお読みくださって、まことにありがとうございました。

 

 

じゅりあでした。

 

次の記事は

12月15日16日東京イベント@ロイヤルパークホテル

です。

 

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