いりくらじゅりあです。
本日も御覧くださり
まことにありがとうございます。
前回の記事は
でした。
さて、１０月２０日は
４か月参加したプロジェクトの
「りユニバース」の卒業パーティーでした。
参加者様のお宅をお借りし
盛沢山なおもてなしを受けまして
大変楽しませてもらいました。
最寄り駅から徒歩１分ほどの好立地に建つ
瀟洒な一戸建てのお友達宅に
リユニバースのメンバーが集いました。
私は、家主様がこしらえてくださった
手作りカレーを美味しくいただいておりました。
すると。。。
杉本真由美さんが来られて
「じゅりあさんの足が象さんのようになっている！！」
と、驚かれまして。。。汗
私は麻のズボンをはいておりましたのですが、
真由美さんはもう透視もお出来になっているようでして（汗
しかしながら
お見事なまでの図星でございました。（涙
ほどなくして
高橋優鍼堂さんが身体を整えてくださりはじめ
そうすると
「全然効かない！！」
と、ボソっと。。。
何だか分かりませんが。。。
そうとう心身にダメージがきておりまして
「じゅりあさん、何があったん？」と、まみさんが。。。
そう言われた途端、
私の脳裏に浮かび上がってきた光景があり、
それをキャッチしたまみさんが
何も私は言葉を発していないうちから
「それ！！」と、おっしゃって（汗
「あああああ。。。。。やっぱりね。」
と、私も納得してしまいました。
東京出発の二日前でしたか。。。
次女が、元配偶者のことで
私と夫に、話を聴かせました。
元配偶者の現在の在り様が
あまりにも体たらくすぎましたので
聴いているうちから
かなり落ち込んで、また、腹がたっておりました。
この行き場の無い怒りで
私は気も狂わんばかりになっていました。
というのが、東京へ行く二日前でした。
「じゅりあさん、ヒトデナシになるか、
病気になるのか？どっちがいい？」
と、まみさんがおっしゃいました。
優鍼堂さんは
おおはらい の 祝詞 を奏上してくださり。
私は、とても腹が立っていたのですが、
それを胡麻化してかわして避けていたつもりでしたが
実は、蓋をしてしまっていて
蓋の中は、轟轟とした憎しみの渦が渦巻いていたのでしょうね。
そう。。。
「〇〇〇〇しまいたい」
必殺仕置き人がいるのなら
私は仕事を依頼していたかもしれません。
それほど。。。
憎しみが私の身体を蝕んでいたのでした。
それで。。。
私の身体のとても分かりやすいこと。
直ぐに反応して
こうして身体とこころの危機を
分かりやすく示してくれるのでした。
最近、甘いものを秘密で食べたのを
身体はまた、分かりやすく示してくれた記事は こちら
私の場合は、
こうして、文章に書いて、
自らのことを振り返るというか
自らのありのままをさらしてしまうことで
少し冷静になれる部分がありまして
このことは
自分自身を救うことでもあるのですが
今回の件も、かなりヘビーでした。
ただ。。。
直接の私事では、ないのです。
次女が直面していることです。
そのことを、あたかも自分事として
感じてしまうような側面があり
そこまで私が無駄に引き受ける必要はなく。。。
あくまで客観的に
第三者的に
ことと冷静に向き合える
というか。。。
関係ないやん？
という「ヒトデナシ」スタンスを
取る。
これは、私にとって修行のようです。
もしも、私の中に渦巻く
必殺仕置き人に仕事を頼みかねないこころの在り様のまま
日々を過ごしていくのであれば
それこそ、病気になっていくのでしょう。
今回の私は。。。
こころを離す。。。
という修行をお題に頂きました。
家族とのことについては
息子についてのシリーズ記事にもしたためましたが
私にとっての大きな学びでもあり
「ヒトデナシ」となる為のこころの在り方を
今一度、問題提起された想いでもあります。
特に家族との関係性は
あとひとつ、脱皮し、俯瞰し、というスタンスなのでしょうね。
とても愛おしいからこそ
そこに執着することもあり
地上にいると
自分自身が魑魅魍魎にまとわりつかれて
身動き取れない状態であることも
客観視できないようになっていたことを
東京に来て
「じゅりあさん。。。ヒトデナシになったら？」
という、ひらたい言葉で優しく諭して
おおはらい を 奏上してくださり
どっぷりと、浸かりきっていた
いろんな意識（被害者意識もあったかな）から
引き上げてもらえました。
東京から香川に帰宅し
翌日の２２日は即位の礼があり
２３日は、夫が狂わんばかりに腹を立てていた１日。
ほんのほんの些細なことにまで、腹を立てて、
わぁわぁわめいて、わめきまくっていた１日でした。
そして、２４日は、夫も通常営業の意識に戻っていたので
夫にも、毒だしが必要だったんだろうな。。。
と、振り返ると、感じた私です。
だって。。。
夫も、必殺仕置き人のことを、言っていたもんな。。。（汗
ということで、
私の象さんのように腫れあがった足は
少しづつ本来の状態に戻ってきつつあります。
ほんとうに、少しづつですが。。。。
こういう気づきをいただけるのは
本当に有難いです。
そして、このことを、ブログにしたためることが
出来る私は、幸運だと感じます。
ブログを書くことが
自分自身や、家族までもを振り返るきっかけに
なっています。
有難いことです。
じゅりあでした。
リユニバースの詳細はこちらから
次回記事は
です。
～～～～～
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11/24-25セラピストマインド養成講座＠東京の記事は
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こちらの記事をどうぞ
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