いりくら じゅりあです。
唐突ですが。。。
私は今日
魂を生きる喜びに出逢ったと思っています。
今までの人生は
人として波乱万丈でありながら
どこか役割を生かされてきたと
感じていたことがありました。
女の子として
少女として
娘として
結婚して妻として
こどもを産んで母として
家の嫁として
孫たちの祖母として
それもそれで
素晴らしい体験であり
得難い経験であり
人として人生を生きるうえで
とても全うで
嘘偽りないわたしであると思います。
そしてそのような土台があり
そのうえで
魂が望む生き方というか
こころが満たされて
生きてきて良かったと
自身の底から細胞から
湧き上がってくるような喜びを
今日も感じました。
ゲストさまとのセッションの中で
私はこの上の無いような喜びに包まれます。
深い深い深い
喜びと安ど感に包まれます。
お役に立てれた感覚が
魂を元氣にしてくれました。
これが私が魂を生きる喜びの
ひとつなんだと思います。
私はヒプノセラピーを
丁寧に丁寧に大切に大切に
教えてもらえました。
強い信念を持たれた講師様からです。
その方はエミリさん。
「良いセラピストを育成したい」
という強い信念と使命感をお持ちです。
そのような方から
手取り足取り教えてもらえました。
セラピストとしてのマインドを
講義として教わり
実際に手ほどきを受けながら
私がゲスト役になりセラピーを受け
育てられました。
本当に素敵な方にご縁があり
有難いことだと思います。
講師の方にして頂いたことで
自分自身が開いていけれたことを
決して忘れることはないでしょう。
その経験があるからこそ
私自身がゲスト様に相対することが
出来るのだ、とも感じています。
カウンセリングの先生である高橋和巳医師も
丁寧に大切に向き合ってくださいました。
私がお二方から感じたことは
私の宝物です。
高橋医師は
セラピストとしての私へ
「治すことではなく、聴くこと。」
とアドバイスくださいました。
高橋先生は淡々とですが、
そこには、医師と患者というよりも
人 対 人 という感覚。
ドライでもなくウエットでもなく
フラットな感覚。
中庸であり、ゼロであり、
ですが、主人公は医師でなく
クライアントファースト。
あの感覚を体感出来たのは
セラピストとしてもカウンセラーとしても
貴重だったと思います。
そこには「受容する」という
目には見えないけど
エネルギーが確かに漂っていました。
これはこうだ！！
とけっして決めつけたりしない。
「聴くこと」に徹底した姿勢。
その姿勢は
高橋医師もエミリさんも
共通していました。
私がボディーワークを学んだのは
もう２０年以上前です。
まだアロマテラピーが奇異な目で
見られていた頃でした。
その時の講師様が教えてくださったのは。。。
お客様に触れる時は
そう。。。宝物に触れるように
大切に大切に丁寧に丁寧に
触れてくださいね。
ということでした。
その言葉がずっとずっとこころに有ります。
私の心深くに残っていく言葉たちは
きっと共通しているんでしょうね。
私はエミリさんから
セラピーに対する熱い情熱と
セラピストとしての在り方と
たくさんの愛をいっぱいいっぱい
受け取っていたんです。
そのエネルギーは
消えることなくずっと在り続けていて
私がゲスト様にセラピーをさせて頂くときに
ずっとずっと私の中で活き続けるのです。
と、同時に、ゲスト様からも
深い深い愛を得ています。
私に魂を生きる喜びを感じさせてくださる。
そこに介在するのは愛というエネルギー。
その暖かなエネルギーに触れるのは
ゲスト様もセラピストも同じなのです。
セラピーは一期一会。
ほんとうにそう思います。
たくさんたくさんの愛を
様々な形で様々に渡されてきました。
知らず知らずに受け取ってきました。
そのエネルギーは消えない。
形を変えて、繋がっていく。
そして循環する。
朝起きて
洗濯して
掃除して
買い物して
ご飯作って
孫をお迎えに行って
一緒に歌を歌ったり
動物を見に行ったり
お風呂に一緒に入ったり
ミルクをあげたり
抱っこしたり
遊んだり
これも大切な営みです。
そして
同じように
魂を生きる喜びも
はたらくことも
大切な営みです。
甲乙つけなくてよいでしょう。
どれも素晴らしい体験。
生きているからこそなのです。
じゅりあでした。
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