ブラックなひととき | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

いりくらじゅりあです。

 

今日はお孫ちゃんたちが通う

保育園で生活発表会がありました。

 

会が開かれるお部屋は舞台が

しつらえてありますが 

 

思ったよりも狭くて

 

生活発表会は二部制でした。

 

私たちがお部屋に到着しますと

大方満員のようでした。

 

座り方は下記3パターンありました。

 

1、敷かれた絨毯の上に直に座るパターン

2、小さな子供用の椅子に座るパターン

3、最後尾の大人用の簡易椅子に座るパターン

 

選択肢はこの3つのみでした。

 

私は正座がしにくいので

迷わずに3を選びました。

 

最後尾に行くと

順番通り、詰めずに

ひとつ空けて座ってる方が多数。

 

ここで私の内なる声が

 

「なぜ、詰めて座らないの?」

「はあ?」

 

って💦

 

ひとつ空けて座っている方にむかって

「あの、そちら座っても大丈夫でしょうか?」

と、少々イライラした感じの声に

なっちゃいましたが、たずねました。

 

「どうぞ。」

 

おっしゃったので

隣の女性と、おたずねした男性の間の席に

滑り込みました。

 

その時に

思わずに。。。

 

「たくさん来るのに詰めないと、

みんな座れないじゃん。」

 

と、つぶやいてしまいました。

 

あはは(汗)

 

本音、思わず でちゃいました。

不意打ちでした。

 

少々、空気が冷たくなるのを感じつつ

 

ですが

 

無視してやり過ごしました。

 

 

よく見ますと、

隣の隣の男性も

ひとつ空けて座っていて

 

「はあ?どうなん?」

と思っていました。

 

世の男性は

お隣が見知らぬ女性だと

必ずひとつ空けるのでしょうか?

 

映画館ではいざ知らず

ここは狭い保育園の空間で

つめつめなんです。

 

 

と こころで文句言ってましたね。

 

有料でお席を購入しているのではなく

みんなが譲り合いの精神で

お席に座っている。

 

おばあちゃんは(私)

お隣が男性でも

女性でも関係なく

狭い空間を有効利用するべく

お席はつめて座ります。

 

おばちゃんという人種も(私)

お隣が男性でも

女性でも関係なく

狭い空間を有効利用するべく

お席はつめて座るのです。

 

これを書いているときに

電車の席が空いている場所に

そこが少々せまくても

我が物顔で座るおばちゃんという人種(私)の

データが私の脳内にめぐりました。

 

神経が図太くなった人種で

厄介な部分もあるのですが

こうした空席に座れる神経って

 

ある種のシュツエーションでは

有効に機能するのだな。。。

 

つまりは適材適所?だな。

 

と妙に納得したわたくしです。

 

この隣が男性でも女性でも

関係なく、分け隔てのないおおらかさ(笑)

 

後からやってきたのに

みんなより前からそこに座っているかのような

存在感

 

そして、

少々のことには動じなくなってしまった

図太さ

 

お席を一つ空けるって

気恥ずかしさからくる自意識過剰的

テリトリー確保説か?

 

自己中心的選択による

となりの人との接触を過度に恐れるのを

エチケット的に考察している日本人男性の

思考パターンか?

 

どのようなパターンかわかりませんが

空席を埋めることができるのは

おばちゃんという存在をおいて

ほかにはないのでは?

 

と感じた生活発表会でした。

 

少々ブラックかつ偏りがございますが

その部分に蓋をすることなく

果敢に感情を味わった

少々さわやかさを身体に感じた

本日の生活発表会でした。

 

ごきげんよう。

 

じゅりあでした。

 

 

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